全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。三重県の風景になります。
津城  丑寅櫓 三重県津市丸之内    (2016年1月撮影)
本丸東側の東黒門・東鉄門があった所に、昭和33年(1958)に再建された三重の隅櫓。

堀と本丸石垣
津城は、織田信長の弟の織田信包(おだのぶかね)が創築し

二の丸入り口
江戸時代には築城の名手と謳われる

埋門跡と天守跡(左端)
藤堂高虎によって近代城郭として大改修されて

本丸跡
その後は、藤堂氏の居城として明治まで続きます。

西の丸跡
現在は日本庭園として整備されて、市民の憩いの場となっているようです。

入徳門
文政3年(1820)、津藩主10代藩主藤堂高兌(とうどう たかさわ)によって創設された藩校有造館の講堂正門として建てられた。明治4年(1871)に廃藩置県により廃校になり、その後、小学校第一校、師範学校、津中学校、三重女子校兼附属幼稚園、入徳幼稚園、県立図書館の正門を経て昭和46年に現在地である津城跡地に移されたとあります。

三菱化学㈱四日市事業所    三重県四日市市大井の川町3丁目    (2016年1月撮影)
四日市コンビナートにある工場の配管の美しさを写真に撮ってみました。

四日市合成㈱六呂見工場    三重県四日市市六呂見    (2016年1月撮影)
コンビナートの夜景も綺麗だよね。

多門櫓    三重県亀山市本丸町    (2016年1月撮影)
旧亀山城多門櫓は、平成23年8月からおよそ1年半におよぶ「平成の大修理」を経て、江戸時代後期の姿に復原されたようです。

揖保川    三重県桑名市住吉町    (2016年1月撮影)
奥には長良川が流れていて、長良川河口堰の建物がある。河口堰のある先に行くと

揖斐川と長良川が合流して伊勢湾に流れ込む。

木曽川の夕日    三重県木曽岬町三崎    (2016年1月撮影)
長良川と合流た揖斐川と木曽川は、近距離にあり共に伊勢湾に流れて行く。

七里御浜(しちりみはま)    三重県御浜町大字阿田和    (2016年1月撮影)
熊野市から紀宝町に至る、約22km続く日本で一番長い砂礫海岸をチビと散歩してみたが、幼い頃から波の音が苦手みたいで、へっぴり腰で歩いていました。

七里御浜ふれあいビーチ
道の駅 パーク七里御浜の近くにある公園
