全国都道府県を巡った旅の思い出を、時には思い出しながら県別に整理をしています。和歌山県の風景になります。


鶴島 和歌山県太地町太地    (2019年5月撮影)
太地くじら浜公園より夕方の風景で、手前の灯台が光っているところは乙島になります。

ゆかし潟 和歌山県那智勝浦町湯川    (2019年5月撮影)
湖の幻想的な景観に心ひかれた詩人佐藤春夫が命した、周囲2.2kmの汽水湖です。
ゆりの山温泉 和歌山県那智勝浦町橋ノ川    (2019年5月撮影)
ゆかし潟の湖畔にある温泉で
浴槽
源泉かけ流しですね。自分が行った時には浴槽からあふれていました。浴槽だけでは有りません
洗い場の全ての蛇口からもご覧の通りです。
呼ばずの坂 和歌山県那智勝浦町橋ノ川    (2019年5月撮影)

この坂は、明治の始め頃、この村にやってくる郵便配達員が、坂の上から、村人を呼んで取りに来させていた(坂を下る手間をはぶくため)この坂の辺りでは、郵便屋と間違われないため大声をあげて人を呼ばなかったそうです。と説明書きにありました。

温泉 和歌山県那智勝浦町橋ノ川    (2019年5月撮影)
奥に見えるのはゆかし潟で、呼ばずの坂を下って来たら、突然にブロック塀のところから温泉が出ている場所がありました。
中ノ島 和歌山県那智勝浦町勝浦    (2019年5月撮影)
勝浦港の入り口に浮かぶ中ノ島は、島全体が「熊野別邸 中の島」の敷地になっており、南紀勝浦を代表する温泉ホテルのようです。
紀勢本線 和歌山県那智勝浦町浜ノ宮    (2019年5月撮影)
那智湾の近くを走っていました。
ワイドビュー南紀
東海道新幹線名古屋駅から紀伊半島の紀伊勝浦駅までの南紀エリアを結ぶのが、キハ85系ワイドビュー車両で運転されている特急「南紀」
振分石 和歌山県那智勝浦町浜ノ宮    (2019年5月撮影)
ウィキペディアによると、熊野古道の中辺路・大辺路の分岐点には諸説があるが、那智を分岐点とする説によればこの石柱がそうであるという。とありました。
夫婦大楠 和歌山県那智勝浦町浜ノ宮    (2019年5月撮影)
浜の宮王子跡にある、幹周7.40m、樹高25mと幹周6.93m、樹高22m。樹齢約800年の浜ノ宮の大楠
那智海水浴場  和歌山県那智勝浦町浜ノ宮    (2019年5月撮影)
前回もこの海水浴場は載せましたが、また違った角度からの夕方の風景を載せてみました。
JR那智駅
道の駅なちと隣接しているので、チビを連れ出して夕方の風景をパチリ。
朝焼け
那智海水浴場から日の出を見た時の風景です。