全国都道府県を巡った旅の思い出を県別に整理をしています。今回も山口県を整理しています。

波の橋立 山口県長門市仙崎
こちらは青海側です。それでは「波の橋立」に行きますよ。
波の橋立出入口
波の橋立は、青海島南西端の青海集落の南に広がる入り江の湾口に、西北西から東南東にほぼ直線的に延びる砂州。 長さ約1.2km、幅約50mあり、この砂州は5~6cm程度の扁平な礫(つぶて)からなる礫州(れきしゆう)になります。
波の橋立深川湾側
こちら海側は、波の浸食を防ぐために、くし状に低い突堤が出ていました。
青海湖(おおみこ)
南北400m、東西1.000mある山口県では最大の淡水湖のようです。
青海湖
ここをチビと散策して見ましたけど
約1.2kmの間に天橋立のような風光明媚な場所は無かったですね。そのぶん観光客がいないので、セミの鳴き声を聞きながらチビとゆっくり散歩出来たように記憶しています。
別府弁天池湧水 山口県美祢市秋芳町別府水上
この湧水は摂氏14度の透明度の高い水で、その昔、辺りを開墾したものの水不足に悩む長者が
給水所
夢のお告げ通りに弁財天を勧請すると水が湧きだしたという伝説があるようです。
ふじもと動物病院 山口県美祢市美東町綾木
「道の駅みとう」で知り合った地元の人に、チビの去勢手術をこの病院でしてもらいました。その人は野良猫を殖やさないために、ここで手術料を格安でしてもらっているようです。チビ一泊の入院でしたが、抜糸は自分でしましたけど、糸がステンレスだったので抜くのに痛そうで苦労しました。
旧殿居郵便局舎 山口県下関市豊田町殿居
木造平屋建て、八角塔屋2階建て付きの建物。殿居郵便局は明治35年に開局したが、ときの局長河田寛は、大正 10年頃から洋風建築に改築する意向をもち、地元の大工棟梁山本安一を同道して上京し、洋風建築を見学して回りました。帰村後、同大工に建築させ、大正12年に完成しました。 (山口県観光情報より)
和久1号古墳 山口県下関市豊北町神田上
「道の駅北浦街道豊北」隣に有る6世紀後半の横穴式円墳で、武器、工具、馬具、装身具、土師器、須恵器などが出土しているようです。
和久漁港 山口県下関市豊北町神田上
「道の駅北浦街道 豊北」より、ここからは
角島大橋(つのしまおおはし)
左側の角島と橋の中央にある鳩島が見える。
ちょっと天気がいまいちですが、チビと散歩の途中に記念撮影。
角島大橋と角島 山口県下関市豊北町神田
角島大橋絶景ポイントより。橋の中央にあるのが鳩島で、明日のブログは左側に見える展望台からの風景と角島の風景を載せる予定です。