全国都道府県を巡った旅の思い出を県別に整理をしています。今回も山口県を整理しています。


伊藤博文旧宅 山口県萩市椿東 (2016年7月撮影)
伊藤博文が14歳から28歳までの14年間(1854~1868年、安政元~明治元年)住んだ住居。建坪89.1㎡の茅葺寄棟造平屋建。八畳・五畳半・四畳半・ニ畳・三畳三室・玄関土間・台所土間の各室がある。

伊藤博文別邸
別邸は、伊藤博文が明治40年(1907)に東京府下荏原郡大井村(現:東京都品川区)に建てたもので、萩市へは往時の面影をよく残す一部の玄関、大広間、離れ座敷の3棟が移築されている。
吉田松陰墓
墓は、松陰誕生地に隣接し、団子岩とよばれる小高い風光明媚な場所に建っています。
高杉晋作墓
この墓所には、杉百合之助、吉田大助、玉木文之進、久坂玄瑞など一族の墓のほか、門人の高杉晋作などの墓もあります。
相島・鯖島・尾島 山口県萩市三見 (2016年7月撮影)
道の駅萩・さんさん三見からの風景
阿武川 山口県萩市椿 (2016年7月撮影)
山陰本線の辺りまでが阿武川で、山陰本線を越え左側に「松本川」と阿武川から「橋本川」に名前が変わり、二つの川によって出来た中州で萩市の市街地が作られている。
KDDI山口衛星通信所 山口県山口市仁保中郷  (2016年7月撮影)
大手通信会社KDDI唯一の衛星通信施設であり、日本最大の衛星通信施設である。
山口県旧県庁舎  山口県山口市滝町 (2016年7月撮影)
大正 2 年(1913)から 5 年にかけて建造された大正時代を代表する煉瓦造の洋風建築です。
夢交流ホール(議場)
2Fにある議場傍聴席より
秋芳洞入口 山口県美祢市秋芳町秋吉 (2016年7月撮影)
ぽっかりと口をあけた日本屈指の大鍾乳洞。入口の高さが20m、幅が 8mで、洞くつの長さは8.9kmあり、観光コースは約1kmになります。
竜ケ淵
自分がここを訪れたのは7月、中に入るとひんやりとして外の暑さを忘れてしまいます。
百枚皿
段丘の中腹から流れ出る水が、波紋の形に固まったもの。 多くの皿を並べたような姿から百枚皿と名付けられたが、実際には500以上あるようです。
洞内富士
石灰で真っ白になった天井を雲に見立て、頂上を雲に突っ込んだ富士山になぞらえた、洞内最大の石筍(せきじゅん)。今から1万年~2万3000年前に堆積した高桟敷とよばれる礫層(れきそう)の上に、石灰分を含んだ水が流出、礫層をおおいつくすように固まったもの。石筍は、洞窟の天井の水滴から析出した物質が床面に蓄積し、たけのこ状に伸びた洞窟生成物。 
縮緬岩(ちりめんいわ)
この岩だけキラキラ光る物が有って、何故なのかググってみたが思うような説明に出逢えませんでした。
黄金柱
何万年もの大昔に天井から流れ出た地下水が石灰分を沈積させてできた黄金柱は、高さ15m幅4mの石灰華柱。
つづく