全国都道府県を回った旅の思い出を県別に整理をしています。今回は沖縄県を整理します。


シーサー    沖縄県うるま市 (2015年2月撮影)
沖縄の歩道はシーサーが守っていました。

田園風景    沖縄県金武町伊芸 (2015年2月撮影)
沖縄ではあまり田んぼは見かけませんでしたね。
アパート 沖縄県北谷町宮城 (2015年2月撮影)
外国人用のアパートみたいでしたね。北谷町と書いて「ちゃたんちょう」と読むみたいです。
船とシーサー 沖縄県読谷村座喜味 (2015年2月撮影)
残波岬の「残波岬公園」にある県内最大級の残波大獅子は、高さがなんと8m75cm、長さは7m80cmもあります。
残波岬(ざんぱみさき)
沖縄本島最西端にある残波岬は、高さ30m前後の断崖が約2kmも続いているようです。
残波岬灯台
残波岬灯台は、当地が未だ米軍の実弾演習場として使われ、立ち入り禁止区域になっていた、昭和48年に地元の海運関係者からの強い要望たより建設を開始しました。まだ沖縄が米国だった時代なので灯台完成までにいろいろあったみたいです。
お墓    沖縄県読谷村座喜味 (2015年2月撮影)
沖縄のお墓は立派ですよね。読谷村座喜味は「よみたんそんざきみ」と読みます。
座喜味城跡    沖縄県読谷村座喜味 (2015年2月撮影)
座喜味城は、戦乱の世だった「三山時代」に活躍し、琉球王国統一後の国の安定に尽力した名将護佐丸(ごさまる)によって築かれた城です。
座喜味城跡
石垣が本土の城の直線的で勾配や反りを持った造りと違い曲線的でしたね。本土のお城の石垣が男性的な美しさなら、沖縄のお城は女性的な曲線美と言うことでしょうか?
羽地奥武大橋    沖縄県名護市真喜屋 (2015年2月撮影)
橋の先が「奥武島(おうじま)」になり、沖縄本島から古宇利島へ向かう際に最初に渡る橋になります。
羽地内海
自分はその「古宇利島」に向かったようですね。
屋我地大橋 沖縄県名護市真喜屋(奧武島) (2015年2月撮影)
沖縄県名護市真喜屋の奥武島と同市屋我地島とを結ぶ全長約300mの沖縄県道110号線の橋
羽地内海
屋我地大橋から内海の風景になります。
古宇利大橋 沖縄県名護市済井出 (2015年2月撮影)
屋我地島からの風景になります。
古宇利大橋
島に渡る沖縄の橋はほとんど(全部?)が無料で渡れたので助かりましたね。でも、バイクだったのでたとえ有料でも安いけどね。この先の古宇利島の様子は次回のブログにて!