旅の思い出を県別に整理をしています。四国最後の県、愛媛県を整理中です。

多々羅大橋 愛媛県今治市伯方町伊方 (2019年12月撮影)
標高149mの開山山頂にある開山(ひらきやま)公園にて
多々羅岬
大三島にある多々羅大橋をささえる岬
古城島
多々羅岬の横にあるこの島は、越智氏によって築かれた日本最古の水軍城とされ、伊予国大三島東端である瀬戸甘崎の海上に位置する島城であり、村上水軍の拠点の一つ甘崎城(あまざきじょう)があった島。
鶏小島 愛媛県今治市伯方町有津 (2019年12月撮影)
鶏小島キャンプ場より、この左側には
舟折瀬戸(舟折瀬戸展望駐車場より)
伯方島と鵜島に挟まれた幅300mの狭い海峡は船が折れたと言われるほどの潮流が流れ
引き潮と満ち潮で流れる方向も変わるため海の難所で「舟折瀬戸」とよばれている場所がある。
燧灘(ひうちなだ) 愛媛県今治市吉海町南浦 (2019年12月撮影)
亀老山展望公園にて、香川県の荘内半島と愛媛県高縄半島の間を占める海域に浮かぶ芸予諸島(げいよしょとう)を照らす朝日。
来島海峡大橋
駐車場からはちょっと遠かったけど、亀老山(きろうさん)展望台にチビと散歩がてら早朝に行きました。
亀のオブジェ
今から約1300年ほど前、光り輝く黄金色の観音像を背負った大亀を、旅の風来僧がとある大島の海岸の洞窟で見つけました。早速その観音像持ってとある山に七堂伽藍を建立して崇拝し、それ以後この山は「亀老山」と名付けられたとオレンジの説明板にありました。
来島海峡大橋 愛媛県今治市吉海町名 (2019年12月撮影)
「道の駅よしうみいきいき館」の前より
来島海峡大橋 愛媛県今治市吉海町椋名 (2019年12月撮影)
3つの長大橋梁により構成された世界初の3連吊り橋で、全長は4105mある。この右側には
「津島」が見える。チビちょっと凛々しくない?
来島海峡大橋夜景 愛媛県今治市大浜町3丁目 (2019年12月撮影)
しまなみ海道の来島海峡SAより、灯りに照らされた橋は橋の輪郭が遠くまではっきりわかるよね。
歌仙の滝 愛媛県今治市菊間町松尾 (2019年12月撮影)
滝の上から下流まで計36曲の小屈折があるため「三十六歌仙」(和歌の名人36人の総称)にちなんで歌仙の滝と名付けられた。
霧合の滝 愛媛県今治市菊間町松尾 (2019年12月撮影)
歌仙の滝の近くにあり、県道164号線から見える滝で県道沿いには「霧合滝観音」の祠があった。