旅の思い出を県別に整理をしています。高知県を整理中です。


杉田ダム 高知県香美市土佐山田町杉田 (2014年3月撮影)
物部川をせき止めて出来たダム。

からくり時計 高知県南国市左右山 (2014年3月撮影)
道の駅南国風良里にあるこのからくり時計は「南国土佐」のメロディーによって時を知らせている。南国市が日本の機械工学の基礎を築いた細川半蔵頼直の出身地であることから、施設の中に代表作である「茶運び人形」のからくり時計が置かれている。
桂浜 高知県高知市浦戸 (2014年3月撮影)
龍王岬展望台からの風景です。ここから高知城までの写真はアルバムから消去されていたため、自分のブログからコピーしたため画像が悪いと思うので御了承くださいませ。
坂本龍馬像
桂浜と言ったらこの人ですよね。あまりにも有名ですので説明は割愛させてもらいます。
高知城 高知県高知市丸ノ内 (2014年3月撮影)
高知城天守は慶長8(1603)年に完成したと思われる。享保12(1727)年の大火によって焼失し、現存天守は寛延2(1749)年に再建された現存する12天守の一つになる。手前にあるのは現存する本丸御殿(懐徳館)で、天守と本丸御殿が両方現存しているのは高知城のみだそうです。
追手門
1801(享和元)年築のこの門も現存するもので、高知城にある15棟の国の重要文化財の一つです。この城の初代藩主は「山内一豊」で、高価な名馬を購入するため、持参金、いわばへそくりを夫に差し出したという有名な妻の千代の像もありますよ。
鏝絵(こてえ) 高知県南国市国分 (2014年3月撮影)
普通の民家の蔵に描かれた
鶴の鏝絵です。反対側には亀が描かれていましたね。無名の漆喰職人だと思うが、日本っていろんな所に美が施されているよね。
国分川 高知県南国市比江 (2014年3月撮影)
この川に架かる「国府橋」には
紀貫之と
四国霊場第29番札所の国分寺が描かれている
八坂神社 高知県長岡郡大豊町杉 (2014年3月撮影)
自分はこの龍の彫り物に興味がありここにきて、今回この龍を調べて見たが、すべてが境内にある下の写真の大杉ばかりで分かりませんでした。
杉の大杉
日本一の大杉として名高い「杉の大スギ」は、神話の時代に須佐之男命(すさのおのみこと)が植えられたと伝えられる推定樹齢3000年の巨木です。昭和52年(1947年)4月、当時9歳の美空ひばりは、公演旅行中に交通事故に遭い、大豊町で療養した。1か月後、高知の病院に転院することになったひばりは、当社に参拝し、杉の大スギに「日本一の歌手にしてください」と願掛けしたという。
妃ヶ淵(きさきがふち) 高知県大川村朝谷 (2014年3月撮影)
高僧釈善聖にかかわる二人の美女の伝説が伝えられている。二人の美女がそれぞれ身を投げた淵と言われるだけあって、綺麗な澄んだ淵である。
小金龍 高知県大川村高野 (2014年3月撮影)
「秋の紅葉はひとしおで、冬は東西の烈風は瀧シブキとなり雄大な樹氷となり日光に照らされ黄金のように見えることから小金の瀧と名付けられたという」と立て札(抜粋)に書いてありました。