ただいま和歌山県にて柿の摘蕾(てきらい)の仕事をしているので、写真のストックが切れてしまいました。よって何時ものように古い写真をテーマ別に載せる予定です。仕事の疲れから枚数が10枚位に成るかもしれません。今回は「日本の城」を載せてみました。
明石城巽櫓 2014年1月29日撮影
兵庫県明石市明石公園にある明石城の「現存櫓」ですが、築城時のままではなく、1628年(寛永5年)または1631年(寛永8年)に焼失して再建されたものです。
撫養城(むやじょう) 2014年2月10日撮影
徳島県鳴門市撫養町林崎にある城は、昭和40年(1965年)に望楼型3層3階模擬天守が建てられた物。
高松城月見櫓 2014年3月4日撮影
香川県高松市玉藻町の高松城にある月見櫓は1676(延宝4)年の上棟されている。またこの月見櫓は「着見櫓」とも表記されていたことから、高松港を往来する舟の監視をする役目を担っていた。
宇和島城天守 2014年4月5日撮影
愛媛県宇和島市丸之内1丁目 にあるこの城は、 寛文年間(1666年)頃に建てられた現存する12天守のうちの一つです。