ただいま和歌山県にて柿の摘蕾(てきらい)の仕事をしているので、写真のストックが切れてしまいました。よって何時ものように古い写真をテーマ別に載せる予定です。仕事の疲れから枚数が10枚位に成るかもしれません。今回は「日本の城」を載せてみました。
岩国城 2015年1月23日撮影
山口県岩国市横山にあるこの城は、元和元(1615)年6月、徳川幕府の一国一城令により取り壊しに遭いました。1962年(昭和37年)に外観復元されたものです。ここにはロープウェイと徒歩でしか行かれない、再現天守のため行くことはしませんでした。
大分県中津市二ノ丁にあるこの城は、1964年(昭和39年)に旧藩主奥平家が中心となり、市民らの寄付を合わせて模擬天守(奥平家歴史資料館)が建てられる。
杵築城 2015年2月3日撮影
大分県杵築市杵築城山にあるこの城は、築城当時「木付」と命名されながら、幕府朱印状に誤って“杵築”と記されて以来「杵築」になったようです。現在の天守は1970年天守台跡に資料館と展望所を兼ねた模擬天守が建てられたもの
首里城正殿 2015年3月3日撮影
沖縄県那覇市首里金城町1丁目にある城は、2019年10月31日に発生した首里城正殿をはじめとした主要7施設が火災にあってしまいました。現在は再建中です。