豊橋鉄道 デキ211 デワ11
愛知県田原市野田町西山崎の「サンテパルクたはら」駐車場にて
豊橋鉄道 デワ11
渥美電鉄が創業用として,1923(大正12)年12月,日車で製造したデハ100形 3両(100~102)は,直接制御,ハンドブレーキ使用の 9m 級木造単車で,側窓はT字状に配置した 3枚を 3組並べたスタイルであった
豊橋鉄道 デワ11
ダイレクトコントローラーとハンドブレーキのある運転席
豊橋鉄道 デワ11
公開されている貨物室
豊橋鉄道 デキ211
豊橋鉄道渥美線は1984年2月の国鉄貨物大改正まで貨物輸送が健在で
廃止時には5両の機関車が在籍(一部は荷主の小野田セメント保有)していました。
豊橋鉄道 デキ211
貨物列車廃止後、唯一残されたのが、いちばん古く、そして軽量級の凸型機のデキ211でした。
豊橋鉄道 デキ211運転席
豊橋鉄道 デキ211
説明板
サンテパルクたはら
サンテパルクたはらは、1995年4月15日に、農業用調整池で農林水産省が選定したため池百選の芦ヶ池のほとりにオープンした。
芦ヶ池
「サンテパルク」とはフランス語で「santé」(健康)、「parc」(公園)を意味する。
サンテパルクをチビと散歩していると
海には近寄らないけど、山だと勝手に入って行くんだよね。
芦ヶ池
豊川用水の調整池として造られ272haの農地に直接水を配るとともに、豊川用水と連絡し渥美半島の農地を潤す重要なため池となっている。
芦ヶ池
ここは花壇になっているので、花の咲く頃はまた違った風景になると思う。