現在田舎に来ているためと、梅雨に入ってしまい写真が無いために、また「年金ホームレス全国道の駅巡り旅」で撮り貯めた写真を、テーマ別に載せています。今日は「像」です。

平賀源内像 2014年2月21日撮影
香川県さぬき市志度の平賀源内旧邸にて、江戸時代中頃の人物。本草学者、地質学者、蘭学者、医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家として知られる。
堀部安兵衛像 2015年9月10日撮影
新潟県新発田市大手町にある「新発田城本丸表門」前の城址公園内に江戸に向って立っている。赤穂義士討入の47士の一人
芭蕉像    2015年9月24日撮影
山形県庄内町清川は最上川舟運の「川港」が有り、松尾芭蕉上陸の地でもある。最上川を下り清川の地に降り立った松尾芭蕉は、舟中で「五月雨をあつめて早し最上川」という句を詠んでいたと言われている。
山内一豊と妻の像    2015年10月31日撮影
岐阜県郡上市八幡町柳町にあるこの場面は、妻の千代がへそくりで名馬を買い、一豊の出世に一役買ったという名エピソードの一場面か
花岡青洲の像 2015年12月3日撮影
和歌山県紀の川市西野山の「道の駅青洲の里」にて、世界初の全身麻酔を使った乳ガン摘出手術に成功した華岡青洲の像
濱口梧陵(はまぐちごりょう)像 2015年12月13日撮影
和歌山県広川町広にある広川町役場に立つこの像は「稲むらの火」で有名な安政の大地震津波時、その命の火で多くの村人を救った。
平成27年12月、国連総会において、毎年11月5日は 「世界津波の日」 と制定されました。この日が「世界津波の日」とされたのは、安政元年(1854年)11月5日、安政南海地震による津波がいまの和歌山県広川町を襲った際、濱口梧陵が稲むらに火をつけ、津波から逃げ遅れた村人を高台へ導いて、多くの命を救った逸話 「稲むらの火」 の故事にちなんだものです。
本多忠勝像    2016年1月26日撮影
三重県桑名市吉之丸の「九華公園」にある。九華公園は本多忠勝の居城であった桑名城跡を公園として整備されている。
徳川家康像 2016年2月9日撮影
静岡県浜松市中区元城町の「浜松城」跡にある若き日の家康像
家康と秀吉像    2016年2月9日撮影
静岡県浜松市中区元城町にある徳川家康がかつて住んでいた「引間城(ひきまじょう)」の跡に建てられた「浜松元城町東照宮」には、秀吉も天下人としての第一歩として訪れたこともある場所。
家康像    2016年2月15日撮影
静岡県静岡市葵区駿府城公園の駿府城の本丸跡に立っている。
貫一お宮之像    2016年2月23日撮影
静岡県熱海市東海岸町にある尾崎紅葉の小説「金色夜叉(こんじきやしゃ)」で有名な像です。
聖徳太子の生母・間人(はしうど)皇后と聖徳太子像    2016年4月29日撮影
京都府京丹後市丹後町間人(たいざ)にある。聖徳太子の御母である穴穂間人(あなほべのはしうど)皇后は蘇我氏と物部氏の争乱を避け、この地に身を寄せたと伝わります。大和の国へ帰られるにあたり皇后から御名を賜りましたが、畏れ多いと考えた村人は御退座にちなみ間人「たいざ」と読むことにしました。この伝説をもとにした母子像が日本海を眺めるように後ヶ浜(のちがはま)にたたずんでいる。 (海の京都ホームページより)
大国主命と因幡の白うさぎ 2016年5月12日撮影
鳥取県鳥取市白兎にある古事記に記される因幡の白兎の神話からの像
出雲阿国像 2016年6月5日撮影
島根県出雲市大社町修理免にある出雲阿国(いずもの おくに)は、安土桃山時代の女性芸能者。ややこ踊りを基にしてかぶき踊りを創始したことで知られており、このかぶき踊りが様々な変遷を得て、現在の歌舞伎が出来上がったとされる。 (Wikipedia参照)
伊藤博文像 2016年7月2日撮影
山口県萩市椿東にある萩焼でつくられたほぼ等身大の伊藤博文の陶像明治18年(1885)初代内閣総理大臣になる。