柿取りの写真は同じような風景になるので「年金ホームレス全国道の駅巡り旅」のブログに載せた写真を、テーマ別に載せてみました。今回は「日本の灯台」その2です。写真を見ながら当時の旅を振り返っています。

沢崎灯台     2015年9月5日撮影
新潟県佐渡市沢崎の小木半島突端にある沢崎鼻に建つ八角形の灯台で、昭和3年(1928)に光が点り、現在のものは昭和62年築の2代目で島の南西端の海を守る。
入崎灯台    2015年9月7日撮影
新潟県佐渡市高千にあり、佐渡は上半分を大佐渡、下半分を小佐渡といい、この灯台は大佐渡の西海岸線のほぼ中央にある千本鼻(入埼)の岬の上に建っている。
弾崎灯台     2015年9月7日撮影
新潟県佐渡市鷲崎の佐渡最北端、鷲崎地区にある弾崎(はじきざき)に八角形の灯台がある。灯台守夫婦を描いた映画『喜びも悲しみも幾歳月』の舞台としても有名。
台ケ鼻灯台     2015年9月8日撮影
新潟県佐渡市米郷の大佐渡半島南端にある真野湾に突き出た場所にあるが、ちょっと分かりにくい場所でしたね。
鴻ノ瀬鼻灯台     2015年9月8日撮影
新潟県佐渡市松ケ崎の松ヶ崎ヒストリーパーク内にあり、古くは越後から佐渡への上陸地点であり、日蓮聖人や世阿弥がここから上陸したと伝えられる。
姫崎灯台     2015年9月8日撮影
新潟県佐渡市両津大川の両津湾入口、姫崎の突端に立つ白亜六角形鉄造の中型灯台で、明治28年12月10日に点灯された日本で現役の鉄造灯台としては最古であり、「世界灯台100選」や「日本の灯台50選」にも選ばれている。
ここまで、新潟県佐渡市にある灯台を載せました。
長崎鼻灯台     2016年8月26日撮影
鹿児島県長島町城川内の長崎鼻灯台は、先の大戦の空爆で大破しその後再建築され、西岸長崎鼻の先端にあり6角形の形をしている。
この日は夕日がきれいに海に沈んでいった。
細島灯台(馬の背灯台)     2016年9月18日撮影
宮崎県日向市細島にある細島灯台は、水面から灯台中心までの高さは100.9mの位置にあり、明治43年に赤レンガ造りの灯台としてつくられ、昭和16年に現在の灯台に建て替えられたものです。2017年6月、『恋する灯台』に認定されました。
贄崎(にえさき)灯台     2016年11月16日撮影
三重県津市港町の津なぎさまち旅客船ターミナルの岩田川河口に立っている四角い灯台
舞阪燈台     2016年11月25日撮影
静岡県浜松市西区舞阪町舞阪の町民の森にある
江の島灯台     2016年12月24日撮影
神奈川県藤沢市江の島にある灯台は日本初の民間灯台で、旧江の島展望灯台から2003年4月29日江の島観光灯台として新展望台が開業した。
飯岡灯台      2016年12月30日撮影
千葉県旭市上永井の刑部岬に立つ灯台は、「カップルで夜景を見に行き、そのときに明かりが「LOVE」の字に見えれば、そのカップルはうまくいく」との言い伝えがある。
安房白浜港灯台     2016年1月11日撮影
千葉県南房総市千倉町白間津にある灯台
チゴキ埼灯台     2017年8月13日撮影
秋田県八峰町八森チコキチのゴキ崎に立てられた白亜の無人灯台
御浜岬     2018年113日撮影
静岡県沼津市戸田の御浜岬にある灯台は、天気がよければ富士山と写せる絶景スポット。