柿取りの写真は同じような風景になるので「年金ホームレス全国道の駅巡り旅」のブログに載せた写真を、テーマ別に載せてみました。今回は「灯台」の2回目です。
出島灯台(でけじまのとうだい) 2014年6月4日撮影
滋賀県大津市今堅田一丁目にある出島灯台が立つ付近は、琵琶湖がもっとも狭まったところで岩礁も多く、1875年(明治8年)に客船「満芽丸」の転覆で乗客47人が亡くなる水難事故が発生した。これを受けて、同年に近くの船会社により出島灯台が建てられた。以来、1918年(大正7年)に光源が灯油から白熱灯に変わるまで、出島の9戸の家が当番を決めて灯台の灯を灯し続けていた。白熱灯に変わった後は自動点灯になって、出島灯台は1951年(昭和26年)を最後に、灯は途絶えたが、昭和48年に地元で保存運動があり、復活した。 (Wikipedia参照)

室津灯台 2015年1月25日撮影
山口県上関町室津にあり、上の橋は県道23号線の上関大橋になる。

鵜戸埼(うどさき)灯台 2015年2月11日撮影
宮城県日南市宮浦にある灯台は石灯篭をデザインしている

残波岬灯台 2015年2月27日撮影
沖縄県読谷村座の残波岬公園にある残波岬灯台は、当地が未だ米軍の実弾演習場として使われ、立ち入り禁止区域になっていた昭和48年に地元の海運関係者からの強い要望たより建設を開始しました。連絡が米軍のゲートに届いていなかった為に門前払いをくったり、突然の演習で工事をストップさせられたりと、他では味わえない苦労を重ねながら翌年の年度末ギリギリ3月30日に何とか完成させることが出来たとのことです。現在同地区は、南西諸島随一の高さ(約31m)を誇るこの灯台を中心とした公園として生まれ変わっており、沖縄本島の観光の目玉ともなっています。 (公益社団法人燈光会ホームページより)

佐賀県唐津市鎮西町波戸にて波戸岬の先端に建つ灯台で、付近は公園化されている。馬渡島に沈む夕日と偶然に写ったトンボ










