親不知レンガトンネル入口
新潟県糸魚川市市振にある親不知の散策は昨日この写真で終わったが、今日は親不知コミュニティロードからトンネル入口の同じ写真を出発点にします。
親不知レンガトンネルへの階段
ここから急な階段が待っています
親不知レンガトンネルへの階段
トンネルへの道は、ほとんどが整備された階段なので
親不知レンガトンネルへの階段
チビも休み休み下りて来てくれる。
親不知レンガトンネルへの階段
時には元気良く下りて来て、自分を追い越して行く
親不知レンガトンネル
旧北陸本線で使われていたトンネルで、大正元(1912)年に完成した場所に到着。
波打ち際
ここからは海岸には出ることが出来ない。仕方ないので
親不知レンガトンネル
トンネルの中に入ってみた。チビは何を見つけたか分からないが、何かを見つめて鳴いていた。このトンネルと親不知コミュニティロードとが整備されてつながっているので、駐車場までトンネルを通って行けるが
親不知レンガトンネル
チビがいたから奥に行かずに引き返した。トンネルには蒸気機関車が残したスス跡が所々に見られる。
親不知レンガトンネル
トンネルの入口には懐中電灯が置かれているので、それを持って駐車場近くの出口まで行かれる。
親不知レンガトンネル
全長667.82m、幅員4572mm、高さ4700mmの旧親不知トンネルは、土木学会選奨の土木遺産になっている。また、この階段を上り帰りにつく
親不知コミュニティロード
親不知コミュニティロードが600m、階段が約100mの道程をチビと往復してきたが、天気が良ければもう少し海がキレイに見れたのにね。でもピーカンだとチビがバテちゃう、と言うより連れて行けないね。