昭和橋
長野県坂城町立町の千曲川に架かる橋は、1937(昭和12)年に完成した鉄筋コンクリート構造を主にした道路橋。
街灯
建設当時の街灯だろうか?ガイシを使い電線を通している。電球もまた趣がある。
千曲川
橋からの風景。ところどころに修復の後がある。
昭和橋
中島武の創意によって生まれた、世界最初の鉄筋コンクリート・ローゼ桁工法で造られた、長野県下で現存しているRCローゼ桁の中の戦前の5橋の一つ。
アーチ橋ではアーチと桁のバランスから3つに区分できる。アーチが太いものがタイドアーチ、桁が太いのがランガー桁、同程度のものはローゼ桁と呼ばれランガーとローゼというのはドイツ語である。両者は桁で支えきれない荷重をアーチが補助するというイメージなのでランガー桁、ローゼ桁と呼ばれる。
千曲川
長野県千曲市戸倉温泉の「戸倉千曲川緑地公園」にて
鳥坂峠
長野県長野市信更町赤田の県道395号線沿いにある峠
水内ダム
長野県長野市信更町三水より
犀川
長野県長野市信州新町水内の犀川は、上の写真のダムでせき止められ水量が多くなっている。
大花見池(おおけみいけ)
長野県長野市信州新町中牧にある池に霧がかかっていたので、ちょっとよってみた。
大花見池
花見(けみ)は湿地の意。近くには「小花見池」があるみたいだが、よらずに来てしまった。
溜池
長野県長野市大岡中牧のこの池は花見池では無いが
溜池
山の霧が、鏡のような池に写る姿に引かれて車を止めてパチリ。