城谷橋
岐阜県本巣市根尾神所より、昨日の続きで「根尾谷薄墨公園」の帰り風景を載せてみました。「道の駅うすずみ桜の里・ねお」に歩いて帰るには、根尾西谷川を挟んで国道157号線側と山側の道があるが、来る時は国道から来たので
城谷橋
帰りは吊り橋を渡り
根尾谷薄墨公園
小高い山の展望所から、昨日ブログに載せた公園や
樽見駅方面
本巣市根尾樽見の樽見鉄道の終点駅付近と
能郷白山
雪を被った山々を見ながら山側の道で帰ってみた。
大門橋欄干
岐阜県本巣市根尾門脇に来るまで山の木々ばかりで、これといった風景はなかった。
大門橋欄干
根尾西谷川の大門橋には「能郷の能・狂言」の像と
説明文
「門脇の雨乞踊り」の像がある。
門脇の雨乞踊り
作者は分からないが、日本と言う国はマンホールにしろ、橋の欄干にしろ至る所に名も無き芸術があるよね。
説明文
お墓と桜と根尾西谷川
岐阜県本巣市根尾門脇の「大門橋」を渡った所にあったお墓が、川沿いに一列に並び、花見をしているようだったので、思わず写真におさめてしまった。
門脇の雨乞踊り
岐阜県本巣市根尾門脇にて。ここが大門橋の欄干に有った踊りをする場所。ここを行くと
八幡神社
小さな社がある。

雨乞踊りの起源は定かではありませんが、地元の伝承によると、約700年前から続くものであるといわれています。祭りは、神の使いの白鰻が住んでいたと伝えられる八幡神社の5つの池をさらえることから始まり、「掛け踊り」、「引き踊り」、「礼踊り」と続きます。大太鼓と鉦(かね)を中心に、扇子を手にした老若男女が歌い踊る盛大な踊りです。 (本巣市ホームページより抜粋)