38度の群馬でつくる旗今日は、「表現と鑑賞が互いに働き合う図画工作科の指導について」という内容で群馬県前橋市の小学校の先生方と図画工作の実技研修をしてきました。まず、そもそも何を「表現」「鑑賞」とすべきかについてお話してから、それらが当然相互に関係し合うことをお伝えしました。個人が自分と向き合うなかから感じた事柄や主張の発信として作品が存在し、それらを各自がこれまでの経験により培ったセンサーとしての感性で受信する作業を鑑賞としました。古典的な価値を否定することはありませんが、例えば、有名絵画の正しい鑑賞の仕方といったようなものはないのです。