ちょっと面白かった記事。



中学受験 = 地頭力 x 早熟度 x 勉強量

なのかな。左手の方ほどウェイトが高いと思う。


パピーが中学受験したときは、小6からゼロから中学受験初めて、2科目受験で10ヶ月塾に行った。2校落ちたけど、親も何もわからないし、自分もわからないしショックはそんなになく、次が最後なんだなと思った。最後の3校目は初日落ちた第一志望校の二次募集、定員40名でこの時はマジで集中して奇跡的に合格した。偏差値50くらいの中堅校。2月から高校受験に向けて三年間勉強するわけ。


パピーは中学受験してよかったと思う。パピーは地頭なし、早熟度なし、勉強量並み。この時の経験は、高校受験、資格試験、就職試験に活きてるよ。何を言いたいかというと、今は中学受験に向いていなくても、将来にあの頃の経験が活きてくる時が絶対にくるってこと。長男は偏差値40の中学に行ったけど、それが実力だし、高校生になって聞いたけど、中学受験してよかったと。人生に無駄はないってことかな。


次男のRにはRの中学受験があるわけで、まー君も頑張ってくれたまえ!