視聴者様から磁石がテーブルで反応しているのは、

その下にテーブルの脚があるからでは?と指摘がありました。

 

 

その疑問に対する追加動画を作成しました。

 

 

テーブルの脚は鉄なので磁石がくっつきます。

そこで今回はコンパスで針の動きを確認しました。まず最初にコンパスを脚に近づけて針がどうなるかを確認し、次に、テーブル上では針がどうなるかを確認しました。

 

 

 

結果は、コンパスを脚に近づけた時はほぼ動くことはなく、テーブル上で移動させると激しく回転しました。

 

 

コンパスの針は、テーブルの場所によって針が振れる方向が変わリました。つまり、脚またはテーブル上に異なる電極が細分化して作られていることになります。

 

 

 

これにより磁石が引き寄せられたり反発しあうことで変な動き方をしていたのです。

 

 

これは、私の目の周りに異なる電極が細工されていたのと同じです。従って、電磁石が設定されていることがわかります。

 

 

次に、テーブル上の磁力を確認します。

テーブル上では、スマホの向きによって磁力を計測したり、無反応になったりしました。

 

また、下に鉄パイプがあっても、テーブルの場所によって、反応しない場所がありました。これらからも、テーブルに電磁石が装備されていることがわかります。磁石は脚部の電磁石が設置されている所に引き寄せられたということです。

 

 

 

磁石だけでは、磁石がくっつくものがある所では判断が難しいですね。

コンパスの方が確認しやすいかもしれません。

 

 

同時に磁力確認することで、判断の確実性が増します。