いつもの診察に行ってきました。



そして、急ですが。

3月下旬に静岡てんかんセンターへの受診がほぼ決まりました。







決まったのは急ですが、以前からセカンドオピニオンにはかなり興味がありました。
以前の主治医(今の先生はとてもいい方です)と意思の疎通がなかなか難しく、なかなか信頼関係を築けず… 
こちらのブログでもたくさん愚痴を書かせていただきました。

傷つき、メンタルズタズタな私に温かいコメント・メッセージをたくさんいただき、多くの方がセカンドオピニオンを勧めてくださいました。




当時は我が子の高校受験直前。

てんかんについても悩んでいましたが、目の前の進路についてもかなり悩んでいました。

勉強が不出来な我が子が、受験直前のあのタイミングで遠くの病院に行ってイチから検査するべきなのか。

「今」やらなきゃ後悔するのは、セカンドオピニオンか高校受験に対しての対策か…


それに、意思の疎通が難しいとはいえ、我が子のてんかんについて初めて詳しく検査してくださった主治医。

更に、手術できるかもしれないと積極的に手術前の検査を行ってくれた主治医。

あの時セカンドオピニオンを打診していたら、せっかくの好意をぶち壊して、その時以上に主治医との間に溝ができることを恐れました。

(私自身と主治医が拗れるだけならよいのですが、やはり子供のこととなると慎重になりました。)


今、あの時手術がダメになったのは、「その時」ではなかった、「手術する時」ではなかったんだと捉えていますし、家族がモヤモヤしたまま大切な手術を我が子に受けさせなくて本当に良かったと思っています。



…と、そんな事があって手術の話がなくなった後、新薬を使うことになったあたりで急に前触れもなく主治医が変わりました。

その時は、「あ、見捨てられたのかな」なんて思ったりもしました。

でも結果、すごく親身にお話を聞いてくださる今の先生に出会えました。


今の先生はまだお若いのですが、こちらの話を丁寧に聞いてくださり、私からも我が子からも話を聞き出してくださいます。

以前のブログで何回か登場する、意識が一時的に途切れる感じや、会話はそれっぽい事を言ってるけど意識が飛んでる感じ、今まで普通に出来ていたことが急に一時的に出来なくなる事など、過去の主治医たちがてんかんと結びつけてくれなかったあやしい症状を、「てんかんの発作に関係しているかも」と初めて言ってくださいました。

そして、「一度、大きな病院で検査し直すのもいいんじゃないですか?」と言ってくださいました!



先生の方から話を振ってくださるなんて、チャンスだと思いましたおねがい

そして、よくよく聞くと、今の先生は「静岡てんかんセンター」と御縁のある先生なのだとか!



地元の総合病院か静岡てんかんセンターか、どちらがいいですか?と言われ、一応先生に違いを聞いたところ、

・地元の方は手術も行っている病院だけど、VNSなどの埋め込む系を先に進めるタイプの方針

・静岡は埋め込む系よりも手術を積極的に進める方針

(先生は埋め込む系なんて表現してません。なんて仰ったか忘れました…)

らしく、今後どうしたいかで決めたらどうですか?

と言われました。


「現在の病院で手術手前まで検査したけど、手術は無理だといわれたんです…」

とお話したところ、過去のカルテを見返して、

「うーん…もしかすると…手術が出来る可能性もあるかもしれません。正直、断言は出来ませんが、執刀する医師によって出来る出来ないは少し変わりますから」

と言われました。

どんな言い回しをされたか覚えていませんが、執刀医の力量で手術が可能になることもあると!



元々セカンドオピニオンに興味があり、今は春から高2になるところで進路を考えるにも少しゆとりがある。

タイミング的にも大チャンスだと思い、少し遠いですが「静岡てんかんセンター」への受診を決めました。

ありがたい事に、先生自ら「紹介状も書いておくし、予約もこちらで入れておくから」と言ってくださいました。



3月後半にまず一度受診し、夏休みに検査入院予定です。

手術出来ることになるかはわかりませんし、我が子のてんかんについて新しい発見があるかは断言できません。

でも、もしかしたら現状から前進できるかもしれないという淡い期待を込めて…行ってきます照れ