週末、大阪市内の桜は満開でしたね
日曜の午後、大川沿いを散策しました
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お花見クルーズの船がたくさん運航されていました
天井が低い船は、アクアライナーです。
普段は中之島方面のリバークルーズ船で、低い橋もくぐれる構造です。
天井は全面ガラス窓です。
次に見えたのは...
アクアシエロだぁ
この船、アクアライナーの特別仕様版です!
天井の窓が開きます!!
昨年の秋、偶然にこのアクアシエロに乗船したので、見かけて嬉しくなりました
昨年秋の写真(初公開)
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アクアライナーと同じく、天井は低いですが、この天井がオープンします!
椅子はソファーのように柔らかく座り心地がよかったです
天満橋の下、天井が開いた状態でくぐったので、写真もきれいに撮れました
秋の夕暮れです
中之島公会堂も船から眺められます
これはレア写真↓
公会堂のすぐ近くの栴檀木橋の下
橋桁がめっちゃ低いです。
難波橋の橋桁はこんな感じ
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昨年秋の写真ですが、ようやく写真掲載できました
通常のアクアライナーは、天井が開かないので、逆に雨の日でも乗船できますよ
↑
よく見ると、3隻並んでいます。
一番奥に、水陸両用のダックバスが運航中です
アクアライナーと桜
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泉布観(せんぷかん)の桜も満開でした
明治4年、造幣寮(造幣局の前身)の応接所として建てられた建物です。
泉布観(せんぷかん)の名は、
明治5年に明治天皇が大阪に行幸されたときに宿舎として利用されたそうで、
その時に命名されたとのこと。
泉布は貨幣、観は立派な館を意味するとのこと。
泉布観、なんどか大阪検定に出題されたので覚えました
現在、1年に1回(毎年3月)、内部公開されています。
泉布観のすぐ隣に、旧桜宮公会堂があります。
現在、結婚式場として利用されています。
こちらの建物は、もともと造幣寮鋳造場玄関だったそうで、泉布観と同じく明治4年の建造物だそうです。
昭和10年に明治天皇記念館の正門玄関として移設した経歴があります。
古い洋館、ノスタルジックでいい雰囲気
造幣局は、4/11まで桜の通り抜けを実施中です。
今年も事前申込制で、私は申し込みができなかったので、出口から中をちょっとのぞいただけです。
咲いている八重桜の木が少し見えましたよ
夕暮れどきの大川と桜
外輪船をモチーフにしたひまわりが来ました。
船上ライブをしているみたいです
屋形船もあれば、チャーター船の小さなボートや飲食できるボートなど、
ほんとうに様々な船が次から次にきます
桜とクルーズ船を川沿いから楽しみました
造幣局の向こうに沈む夕日。
週末、晴れてくれてありがとうです...