大阪市西区にはもうひとつ、赤煉瓦の古い教会があります![]()
大阪教会からさらに西へ![]()
大阪教会の様子はこちら↓
日本聖公会 川口基督教会
1920(大正9)年築の教会です。
ちなみに江戸堀にある大阪教会は1922(大正11)年築です。
川口教会は、阪神淡路大震災の際、塔や屋根の倒壊や地盤沈下による大きな被害を受けたそうです。
しかしながら、3年の歳月をかけ復元されました。
壁一面に鉄板がはられていました
川口教会はゴシック様式です![]()
ゴシック様式は尖塔アーチが特徴です。
アーチの先が尖っています。
ゴシック様式はヨーロッパで13~14世紀ごろに流行った様式です。
ロマネスク様式よりアーチの空間が広く、高くなり、壁も薄くなります。
ヨーロッパの教会ではゴシック様式の教会のステンドグラスが有名です![]()
川口教会の窓にもステンドグラスがはいっていました![]()
祭壇の窓から日の光が入り、壁にガラスの色が映っていました![]()
南側の窓は「聖書の植物」をテーマにしたステンドグラスだそうです。
東側2階の窓には一番新しいステンドグラスがありました![]()
2010年、川口基督教会宣教140周年記念に設置されたそうです。
このステンドグラスは玄関上の大窓ですね![]()
川口教会の立つ場所は、明治時代、川口居留地だったところです。
川口居留地は、1868年、大阪港開港に伴って整備されたそう。
イケフェスの時、川口教会でいただいたプリント![]()
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大型船が着岸できなかったため、商人はすぐに神戸居留地へ移ってしまったそうで、
その後、キリスト教関係者が住み、教会、病院や学校がつくられたとのこと。
川口教会の玄関横にこんなプレートがありました![]()
大阪の近代教育発祥の地
立教学院 1874年
平安女学院 1875年
梅花学園 1878年
プール学院 1879年
大阪女学院 1884年
大阪信愛女学院 1884年
桃山学院 1884年
聖公会神学院 1911年
これらの学校は大阪の川口や土佐堀が発祥だったのですね![]()
居留地は明治32年に廃止され、外国人への永代借地権も昭和17年に完全に消滅したとのこと。
残念ながら、現在の川口には居留地時代の建物は何もありません![]()
唯一、大正9年に建てられた川口教会が当時の面影を残しているとのこと。
明治時代の異国情緒たっぷりな川口居留地にタイムスリップしてみたいですね~![]()
川口基督教会へは、地下鉄阿波座駅から徒歩10分くらいです![]()

















