関西の月見団子は里芋型と知って3年目。
今年はこんな月見団子にしました
中秋の名月は、「芋名月」とも呼ばれるそうで、里芋の収穫時期にあたる季節で里芋をお供えしたとか。
その名残が関西で食べる月見団子の形だそうです
関西の月見団子は里芋型!と知った時はかなり衝撃的でした
しかしそれから毎年、里芋型の月見団子を買っています。
今年は、喜八洲の月見団を見つけたので、買ってみました
4個580円(税込)
喜八洲といえば、
みたらし団子ですけどね〜
せっかくなので関東風の丸い月見団子も欲しくなり、探していると、
いいのがありました
こちらのお店は阪神梅田デパ地下にある小望月というお店です。
主力商品は、きな粉たっぷりかけて食べるお団子のようです。
わらびもちも美味しそう
ということで、
関西風と関東風の月見団子を並べてみました
小望月のお店で、きなこをいただいたので、月見団子にふりかけていただきました
里芋型も丸型もおいしい~
花より団子です
ちなみに、近所のスーパーでも月見団子はたくさん販売されていました。
丸型もありましたよ。
関西の皆さんは、どちらの月見団子を食べることが多いでしょうか?
月を眺めながら食べたいものは?
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