大阪検定 勉強中のおばちゃんです![]()
昨年の大阪検定・上級試験で正答率が一番低かった問題
私も例にもれず不正解![]()
歴史的に、高層の建築物は、落雷や台風、地震などの自然災害や
火災、戦災などの人災によって失われるという数奇な運命をたどってきました。
次の3つの建築物は、復興・再建された大阪のシンボルといえる存在ですが、
それぞれ現存するのは何代目の建築物でしょう?
A+B+Cを足した合計数字で答えてください。
・1931(昭和6)年 大阪城天守閣 再建→A代目
・1956(昭和31)年 通天閣 再建→B代目
・1959(昭和34)年 四天王寺五重塔 再建→C代目
①10
②11
③12
④13
正答率11.1%
難問ですよ~![]()
こたえ
④13
・1931(昭和6)年 大阪城天守閣 再建→3代目
・1956(昭和31)年 通天閣 再建→2代目
・1959(昭和34)年 四天王寺五重塔 再建→8代目
ということで、
3+2+8=13
あ~、四天王寺五重塔が8代目とは知りませんでした![]()
以下、勉強しながら調べました![]()
四天王寺五重塔の変遷
初代 593年創建 →836年落雷で破損
2代目 再建 →960年焼失
3代目 再建 →1576年織田信長の軍の放火により焼失
4代目 1600年豊臣秀吉 再建(秀頼の代に完成)→1614年大坂冬の陣で焼失
5代目 1623年徳川秀忠 再建 →1801年落雷で焼失
6代目 1812年再建 →昭和9(1934)年室戸台風で倒壊
7代目 昭和15(1940)年再建 →昭和20年大阪空襲で焼失
8代目 昭和34(1959)年再建 鉄筋コンクリート →現在にいたる

室戸台風の被害(昭和9年)

昭和20年3月13日
(写真はいずれも四天王寺サイトよりおかりしました)
現在の四天王寺 金堂と五重塔、奥に大阪で一番高いビル あべのハルカス
大阪城天守閣の変遷
初代 1583年豊臣秀吉により築城 →1615年大坂夏の陣で落城、破壊
2代目 1620年代徳川家による再建 →1665年落雷により焼失、以後、天守はなく天守台のみの状態が約260年続く。
3代目 昭和6(1931)年再建 鉄筋コンクリート →現在にいたる
昭和5年頃の様子
(写真はおかりしました)
通天閣の変遷
初代 明治45(1912)年 ルナパーク(遊園地)内に建設
→昭和18(1943)年 近くの映画館からの延焼、また戦時下の鉄材供出で解体。
2代目 昭和31(1956)年再建 →現在にいたる
初代通天閣
(写真はおかりしました)
ちなみに明治45年にできたルナパークは、大正12年には解体されたそうです。
通天閣ヒストリー
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あ〜、たくさん勉強できました![]()
何代目か?
もう一度出題されたらばっちりです![]()


