後頭部の髪の毛がどうしても割れてしまうとお悩みではないでしょうか。
男女ともにみられる悩みですが、とくに40代から悩む女性が多く、つむじが縦にわれてしまい薄毛に見えてしまう現象です。
実際に薄毛なのか、それとも生えグセなのか見極めが難しいところですよね。
そこで今回は、後頭部の髪の毛が割れる原因と対策について解説します。
ドライヤーの当て方でも緩和できる方法がありますのでぜひ参考にしてみてください。
【後頭部の髪の毛が割れるつむじ割れとは】
後頭部の髪の毛が割れる現象は、一般的に「つむじ割れ」と呼ばれています。
この現象は、頭頂部や後頭部の髪の毛が自然と分かれてしまい、地肌が見える状態になることを指します。
つむじ割れは、特に年齢とともに目立ちやすくなるため、気になる方も少なくありません。
しかし、適切なお手入れやスタイリングを行うことで、つむじ割れを目立たなくさせることが可能です。
そこで、この問題の原因と対策について探ってみましょう。
【後頭部の髪の毛が割れる原因】
後頭部の髪の毛が割れる主な原因は、以下の4つがあげられます。
・歳の影響で髪が細くなっている
・生まれ持った生えグセ
・AGAの兆候
・長年分け目のクセ
この4つについて解説します。
【年齢とともに髪が細くなっている】
年齢を重ねるとともに、髪の毛が細くなることは一般的です。
髪が細くなると、自然なボリュームが失われやすくなり、つむじ割れが目立つ原因となります。
これは、頭皮の血流が低下したり、髪の毛の成長速度が遅くなったりするためです。
また、ホルモンバランスの変化も、髪の細さに影響を与えることがあります。
このような場合、育毛剤や栄養バランスの良い食事を見直すと効果的でしょう。
【生えグセになっている】
つむじや髪の毛の生え方には個人差があり、とくに生えグセが強い場合、
後頭部の髪の毛が自然と割れてしまうことがあります。
生えグセは、毛根の角度により決まることが多く、遺伝的な要因が関係しています。
強い生えグセがある場合、スタイリング時に根元からしっかりとセットすることがポイントです。
髪を少し濡らし、ドライヤーで乾かすとクセ付けしやすくなりスタイリングしやすいでしょう。
【AGAの可能性がある】
AGA(男性型脱毛症)は、男性に多い脱毛症の一種です。女性はFAGAといわれます。
AGAは遺伝とホルモンが主要な原因とされており、頭頂部や前頭部の髪が徐々に細く、短くなる現象として現れます。
後頭部の髪の毛が割れる原因としても考えられるため、AGAの兆候を早めに把握し、専門医に相談することが重要です。
AGAの進行を抑えるためには、適切な治療法を継続する必要があります。
【長年分け目を同じにしている】
髪の毛を毎回同じ位置で分けることで、特定の部分に負荷がかかりやすくなります。
この負荷によって、髪の毛が割れやすくなり、後頭部のつむじ割れが目立ちます。
分け目を変えることで、負荷が集中することを防ぎ、髪の毛全体の健康を保ちやすくなるでしょう。
また、頭皮マッサージを取り入れることで、頭皮の血流を促進し、つむじ割れを改善する手助けになります。
【後頭部の髪の毛の直し方】
後頭部の髪が割れる対策を自宅でも手軽にできる方法を紹介します。
女性であれば、カーラーがお役立ちアイテムになりますのでぜひ使ってみてください。
【カーラーを使う】
後頭部のつむじ割れを目立たなくする方法の一つとして、カーラーを使用する方法があります。
カーラーを使うことで、髪に自然なボリュームとカールをつけることができ、つむじ割れをカバーできます。
カーラーを巻く際は、ほとんど乾いた状態でカーラーを巻くとよいでしょう。
具体的な巻き方は、
①割れている毛を左右から少しずつとる
②中央に寄せるようにしてカーラーを巻く
③ドライヤーで温めて、冷風で冷やす
巻いた後に、ドライヤーで軽く熱を加えることで、形をしっかりとキープできます。
【ドライヤーの当て方をかえる】
ドライヤーの使い方を工夫することで、後頭部のつむじ割れを目立たなくすることが可能です。
具体的なコツは、
・割れている髪を、左右どちらからも手で少しずつ持つ
・少しひっぱりながら左右どちらからも温風をあてる
・最後に冷風で冷やす
頭を下に傾けて髪を根元から立ち上げるようにドライヤーを当てるのもよいでしょう。
これにより、髪に自然なボリュームが生まれ、割れ目をカバーしやすくなります。
また、最後に冷風を当てることで、ヘアスタイルを固定する働きがあり、持ちが良くなります。