こんにちは。

みなさんはコーヒーはお好きですか?


私は大好きです♪



「コーヒーを飲むと眠れなくなる」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

もしかしたら、それは嘘かもしれません。

今回は、言葉が健康に関係があるのか?というかテーマでお話させて頂きます。


ちなみに
今回お話する内容は、私が考えていることですので鵜呑みにはしないでください。


医学的に進歩が進めば「あれは間違いだった!」ということもよくあることです。

ヘリコバクター・ピロリ菌が胃潰瘍の原因だと発見された時も色々な事がありました。


「ピロリ菌が胃潰瘍の原因かもしれない」と仮説を立てた研修医ビル・マーシャルはその仮説を証明するために大変苦労をしました。
(権威や力のある方に信じてもらえず、自分で培養した菌をのみくだし、胃腸管のあちらこちらに潰瘍を作って証明しました。)


このような事もあるので、誰が言っているかということよりも、自分は何を考えるかが大切です。


脱線して申し訳ございません。


させ本題に入りましょう。


言葉と健康には関係性があるのか?という話ですが

みなさんはどう思われますか?







私の考えでは、関係性があると思っています。

理由について説明します。


脳にある言語中枢は「思いや考え」を巡らせる時のルートになっています。
なので、自分の言っていることとやっていることに矛盾がある事に耐えられず、

"言語に現実を合わせようとする"

からです。


スポーツ選手がぶつぶつ呟いているのを見たことはありませんか?


あれは言語中枢を通して言語に現実をに合わせようとする脳機能を使い、身体パフォーマンスを高めています。
つまり脳機能を意図的に使っているわけです。

別の言い方をすると暗示をかけているのです。


ところで、「コーヒーを飲むと眠れなくなる」という話を聞いたことはありませんか?

先日、ある看護師とその話になりました。

私達の結論は


"利尿作用があるので、寝る前に飲むとトイレに行きたくなる為、寝ていられない'"

という結論でした。

カフェインじゃないないの?

と思われた方もいるかもしれませんね。


看護師曰く「カフェインは風邪薬にも入っていて、睡眠を妨げる効果はないはず」とのことでした。


しかし疑問が生まれました。

17時頃にコーヒーを飲んで、22時頃就寝する場合も眠れないのはなぜ?利尿作用はタイムアウトでは?
というものです。


これはわたしの考えですが、言語中枢に「コーヒーを飲むと眠れなくなる」が入っている為、脳がその言語に現実を合わせようとしているのではないかと考えています。


まとめると


"利尿作用の関係で、トイレに行きたくなるので眠れなくなる"


もう一つは
"「コーヒーを飲むと眠れなくなる」を信じると眠れなくなる、又は睡眠の質を悪くする可能性がある"(暗示にかかっている)
※コーヒーを飲んだ日だけ眠れなくなるという方だけの話



というものでした。
本当のような嘘のような話ですね。


私達は言語や思いによって、身体に影響を与えてる可能性があると私は考えています。


他にも、
・食べ物を見たり、イメージするだけで唾液が出る
・怖い話を見聞きすると冷や汗をかくこともある
・嫌な言葉を聞くとストレスを感じる
・素敵な言葉を聞くと幸せな脳内分泌ホルモンが出る

などです。

何気なく使っている言葉・・・。

もしかしたら、コミュニケーションツールというだけではなく、他にもたくさんの意味があるのかもしれませんね。

意識で確認出来ないところで、健康を左右しているかもしれません。

エミール・クーエ先生はきっとその事を熟知していたのでしょう。


いかがでしたか?

その情報は違うよっという方がいましたら、是非コメントお願いします^ ^

学びになりますので、お気軽に。


今回は最後までお読み頂きありがとうございました。



〜日々に、あらゆる面であなたはますます良くなっています〜