二月大歌舞伎昼の部に行ってきました。
お目当は歌舞伎十八番の内 暫 (しばらく)

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本日は海老蔵ファンの家内と鑑賞です。

もうすでに行かれた方々のブログを見ると、絶賛の嵐の暫。

高麗屋三代襲名披露公演、お祝いの演目は勧善懲悪ものをやるそうです。

以下公式サイト公演情報より

歌舞伎十八番の内 暫(しばらく)

魅力あふれる荒事の代表作

 早春の鶴ヶ岡八幡宮、威厳を誇る清原武衡に対して、加茂次郎義綱が不遜な振る舞いを非難すると、武衡は義綱の首を刎ねるよう命じます。そのとき、「しばらく」と大音声がかかると鎌倉権五郎が颯爽と登場し…。
 権五郎が見せる元禄見得や、幕切れの豪快な六方は大きなみどころです。歌舞伎十八番らしい荒事をお楽しみいただきます。

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いや〜良かったです。

幕見のお客さんもギッシリ立ち見。
これぞ、まさに歌舞伎という感じでした。

60キロを超える衣装を身に着けての海老蔵の熱演。


「成田屋〜」