隠れ不良債権@中国 | 自称新型鬱のウツウツ日記

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海外住みのコミュ障が、どうでもよいつぶやきを垂れ流します。夢も希望も溢れ、前向きに生きる方は早々にお立ち去りください。

つい先日、ダイエットを終了し、糖質制限を解除しました。
一応、海やプールで脱いでも恥ずかしくない身体にはなったと思います。たぶん。


糖質を再び摂取するようになって思ったのですが、糖質には中毒性がありますね。


お腹は空いていないのに止められない、止まらない。
さらに、さっき食べたばかりなのに、すぐにお腹が減る。
特に、ラーメン、スナック菓子、アイスクリームの類はやばいです。


やっぱり、糖質、特に砂糖が入っているものやジャンクなものは出来る限り避けた方が良いのかなと思った次第です。
と言いつつ、夜に禁断症状が出てしまいます。。。


さて、某世界的な保険会社によるアンケート調査結果レポートで面白いものを見つけました。
http://www.coface.com/content/download/161634/2658028/file/Survey-China.pdf


この4ページ目に、180日以上の滞留債権が年商の2%を超えると回答した中国企業が47%にも上ったとあります。
内、年商の10%を超えると回答した企業が21%。


普通に会計監査を受けていれば、180日以上の滞留債権があれば貸倒引当金を計上させられると思います。
しかも年商の10%を超えているとなると、経営の継続が危ぶまれる可能性もあると思います。


債権残高に対してではなく、年商に対してですからね。。。
それが、アンケートベースであるとはいえ、年商の10%越えの企業が21%もあるとは驚きです。


あまり中国企業の決算書など見ないのですが、年商の10%以上の貸倒引当金を計上しているような決算書がいくつも上がっていると、流石に騒ぎになるのではないかと思います。
ということは、このアンケート結果が”大袈裟”なのか、ちゃんと監査を受けていないのか、会計士の目をごまかしているのか、お上の指示により”修正”しているのか。。。


アンケート結果が”大袈裟”であることを願いますが、そうでなければ、一般企業にも膨大な隠れ不良債権が存在することになりそうです。


早く隠れ不良債権が爆発しますように。。。(←えっ?)
(リスク市場からの退避は早々に完了してしまっているでありますので。)


うつ夫は、隠れ不良債権ではなく、隠れ不良肥満が爆発しないように摂生しようと思います。
でも今日もアイスが止まらない。。。





今日も鬱です。。。