こんにちは。
いつもありがとうございます♡
ネタがなさ過ぎるので、
離婚話を持ち出してみます。
今日これを思い出したきっかけは、
Winnyってゆうソフトウェアでした（笑）
開発者の方、
逮捕されて無罪だったものの、
その後若くして急性心筋炎で亡くなったそうで…。
怪しいですね。
あっちサイドには、
頭の良過ぎる彼が邪魔だったんだろうなぁ。
Winnyは前夫が使用していました。
MACユーザーだった彼が、
Windowsに乗り換えた第１弾のPCで、
仕事に行っている間も電源はつけたままに、
どーでもいい動画を集めてました。
それまでインターネットは
ダイヤル回線で、
毎月々契約したバイト数を越えることは
できませんでしたが、
ちょうどWinnyが開発された2002年頃、
光回線が登場し、
使い放題の契約も
現実的な価格になっていたような気がします。
彼は、ADSLが登場する前からPCを使用していて、
インターネットは1つのページを開くのに
数分〜数十分かかるような時期の
重たいネットサーフィンを私も経験しています。
しかし彼は、
私にPCを貸してはくれませんでした。
私が自由に使えるのは、
それの前に使用していたMACだけ。
しかもオフライン。
マインスイーパーやソリティアをやった記憶があります。
水道管ゲームも大好きでした。
男兄弟がいないので
子どもの頃持っていなかったプラレールに
めちゃくちゃ憧れを抱いていました。
迷路やパズルが好きだった割に、
頭脳がイマイチですね（笑）
前夫は、神経質でメンヘラだったので、
私もメンヘラが悪化していました。
2002年生まれの次男がお腹にいる頃から、
彼の裏切りを時々発見するようになりました。
男ってなぜか、
嘘が下手なんですよね。
わざわざバレるような爪痕を残していました。
私がガラケーを持ったのは、
周りより少し遅い2001年でした。
彼は早くからガラケーを持っていましたが、
メール以外にWEBが出来るようになった時期に、
出会い系をやるようになったのです。
次男が生まれたあるとき、
夫がやっていそうな出会い系サイトに、
女性として登録し、
前夫が好みそうな年齢とニックネーム、
前夫が反応しそうな文面で相手を募り、
待機しました。
引っかかるのがあまりに早かった（笑）
今思うと確か、使っているサイトさえも
ちゃんとわかっていなかったはずなのに、
同じキャリアのガラケーを使っているだけで、
釣れてくるなんてすごいですよね。
それだけ今とは違い、
少ないサイト数だったし、
公告費の関係で
ヒットする順番も同じだったのでしょう。
検索エンジンなども選べなかったです。
そして、知らぬ誰かに成りすました私と、
愛が欲しい前夫は、
メッセージのやり取りを始めるのでした（笑）
前夫は、淋しかったのでしょうね。
親から虐待され、
しっかり愛されずに育ったので、
拗らせナンバーワンでした。
可哀想な人ではありました。
しかし冷静に考えてくださいよ。
第二子は生まれてすぐに重度のアトピーで、
私は必死でした。
睡眠障害の私が、
深夜にも次男の背中を掻いてあげ、
再び次男が寝付くと、私も眠ります。
私の手が止まるために、
次男は再び起きて泣きます。
これを何度も繰り返すのです。
あまりの眠さに泣きました。
今でも空腹には強いですが、
眠気にはめっぽう弱いです。
まだ23,4歳の若かった私は、
味わったことがないほどの苦しみを感じていました。
そんな時期にですよ。
前夫は、
出会い系で浮気相手を探していたんです。
そんなときにハッとしました。
（私、幸せじゃない）と気がついたのです。
次男が0歳の１月、離婚を決心しました。
そのままでは自分に幸せはこないことを
悟った瞬間でもありました。
それまでだって、
別れたいと思うことはよくありました。
裏切ってるのは自分のくせに、
彼は別れることを頑なに拒みました。
１人になるのはもっと怖かったのでしょうね。
だったら良き夫、良き父になれば良かったのに…
長いので、ココで一区切り。
後半へ続きます。
メッセージ大歓迎です♪
ありがとうございました♡
紗