幸せな起業と新規事業とビジネスと

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お金の計算よりも、いかにお客さんの役に立てるか、真摯に息の長い起業、新規事業を考える人向けに情報提供をしてます。本気で現代の起業、新規事業を考えましょう!!

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 これまで大手企業が行うリストラは、会社の業績が悪化したり将来の悪化が見込まれるときに実施すると思い込んでいました。わが国で2万人以上のリストラが実施されたのは、2000年以降は09年度のリーマンション、12年度の東日本大震災、20年度のコロナ感染の3度でした。これに25年度も2万人超が人員整理され、大規模なリストラが実施された1年となりました。 

 

 25年度は多くの大手企業の海外事業が好業績を上げ、決して過ってのように業績不振の年ではありません。しかも業績不振の事業部門を対象にしたリストラでもありません。この辺が過去のリストラとは全く様相の違っている点です。大手企業の場合は現在の好調な雇用環境を視野に入れ、次の仕事が見つけやすい今のうちに自社の事業再編を進める意図があったようです。 

 

 そこで読み取れるのは、海外のライバル企業との競争のなか事業部署の年齢構成の適正化を図る目的が考えられます。現代は世界規模で同業の各社で生き残っている会社が少なくなり、国内のライバル企業よりも海外の競合大手との競争が激しくなっています。買収相手も国内と同様に海外企業が現れるケースが多くなっています。 

 

 また生成AIの導入可能な職種によっては、今後リストラの対象になりやすいことも確かです。現状では、大手企業でも社員向けに生産性向上を目的に生成AIの導入は進んでいます。ただ本来の生成AIは特定業務プロセスを自動化することが目的です。特に高給を取っている社員の業務こそが狙われます。多分これからのリストラは、この特定業務周辺の人間が狙われると思われます。 

 

【ひとり言】 

 イーロン・マスクがあんなに多額の報酬を得ているのに、その周りでマスクのために働いた人たちはこの先ポツンポツンと辞めていくと思います。昔から云われていることですが「オーナー経営者のもとで働いてはいけない」とされます。長いことマスクの元で働けるなどと考えると人生はボロボロになります。それほど一代のオーナー経営者の相手は難しいです。自分がオーナーになるならいいですが、その下で働くのは止めた方がよいです。