行ってきました。千秋楽。

まあこれが素晴らしいのなんのって。


エリザベス一世の若かりし日の話。
自分の境遇を嘆き、悲しみ、でも恋もして。
レイディベスは強くなっていきます。

ベス役の花總さん。
かわいらしくて、美しくて、力強くて。
何度も涙しました。
母の影にずっと苦しむところも、なんだか報われない感じがどすっと観るものの心にもきます。
ロビンに連れられ町に出て、男装をすると衣装に着られている感じが可愛かった笑
「うっす、トムだっ!」

アンブーリン役のたっちんさん。
美声はもちろん、苦しんだからこその暖かさを、ずっとかもしていました。
王座ではなく愛を選びなさいと歌う場面が印象に残っています。

アスカム先生役の山口さん。
最初からその歌を聞かせてくれましたが、一番お気に入りはベスに女王陛下になるようにと歌う歌。ベスの才覚を一番に見いだした先生だからこその歌です。

アシュリー役の涼風さん。
「ベスさま」の言いかたが一番印象強いという…
あと感動したのは大人になるまではの歌。
「私は心配なのです」と。

この2人に感動しすぎて来年の舞台に行こうかと考え始めました。

でも一番は、昨日のロビンかな。
実は先月にも同じキャストで一度みていて、そのときはロビンの「愛してる」にキュンときていたのですが、昨日は少し違って。
先月はベスが女王になるのを前向きに応援したいみたいなロビンの気持ちを強く感じたんです。
でも昨日は、やっぱり好きで透きで仕方ないみたいな気持ちを感じて。
だから一番泣いたのは、アスカム先生がロビンに「君は彼女に生きる希望を与えたんだ」と認めるところで。
ロビンの思いが認められて良かったと素直に思いました。
あとはラスト。イモーテルの花をベスの方に向けて微笑む場面。
先月は笑顔だったけど、昨日は泣き顔要素の方が強くて。もう涙ですよね…

でも、カーテンコールは面白かった。
山崎さん「明日で千秋楽ですが、一足先に千秋楽を迎えるメンバーがいます…僕です」
あと2回目に出てくるときにフェリペ王子がブラッティーメアリと一緒に出てきたんですよ笑笑
3回目は山崎さんが3回転くらいしてイモーテルの花を花ちゃんに渡していました。

舞台は生き物。
だからなんども通わずにはいられないのだと思った観劇でした。



ねばりん