大阪誠建 社長ブログ

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生コンのナニワグループ大阪誠建の社長によるブログ

このブログは生コンのナニワグループ大阪誠建の副社長によるブログです。


日経新聞の私の履歴書で、伊藤忠商事前会長CEOの岡藤さんの記事を読みました。
岡藤さんは大阪の出身で、初めて社長になって東京赴任になった珍しい経歴の関西弁のコメントがたくさん出てきます。その人の31日(金)の言葉を紹介したいと思います。

ビジネスの世界では厳しい競争が待っている。より良い明日を掴むために、我々は勝たなければならない。「私(藤中)がいつも言っていることですね。」
だから、後継者には商売の勝負勘を持ち、勝ち癖を身につけているかを問いたい。だが、それだけでは不十分だろう。社員たち1人1人を思いやれる寛大さを持つ人に、この会社のバトンを託したいと思っていると締めくくっています。

やっぱり思いやり、人を思う心、これは後天的に作られるものだと思います。持って生まれたものものではなく、日頃の生活で養われるものです。日頃から私が言っていることも、思いやりに通じることが多いです。是非、皆さん、自分のことは勝手に考えられるので、思いやりを持った人になれるように、人の立場に立って考えられる、そういう人になってほしいなと改めて、この岡藤さんが仰っていることを読んで思いました。
思いやりよろしくお願いします。以上です。

フジテレビが謝罪会見していました。他のテレビ局も他人事では、ないでしょう。

会社の社長や重役は、日本もそのようなことに厳しくなったということを、わからないといけませんね。いつまでも、アナウンサー(女性社員)を接待場に連れていって、ホステスみたいに扱うのは、その接待をされる方は嬉しいのでしょう。
それならお金払って、クラブへ行くべきだと思います。
会社の存続に関わる重大事案に、ハラスメントが扱われるようになったということです。
予防的に対策しましょう。言われる前にするということを意識してください。起こってからでは、遅いです。
過去に私は、体重が100キロの時が、ありました。親戚のお姉ちゃんに「体重を管理できひんやつが会社の社長できるか」と言われましたけども、まさしくそうだと思います。
ある日、ゴルフをしていた時に膝が痛くなり、「このままでは、好きなゴルフができなくなる」のは嫌だな」と思ってから、体重管理をするようになりました。
小さい病気であれば、治せますけど、大きな病気になってしまうと治すのは大変ですから、健康管理もハラスメント対策も予防的にやっていくようにお願いいたします。

非常に気持ちのいい晴天ですね。
日本時間で言うと1月20日午前2時にアメリカのトランプ大統領が発足しました。いきなり大統領令30個に署名したということが話題になっています。

バイデン政権からがらりと変わりますね。
私は面白いなと思った1つは、性別は、2つしかないと定義したことです。ジェンダー平等という流れが日本に来ていて、ややこしいですよね。 
女装した男性が、女性のトイレに入っていいという。私には、割り切れないことでした。
トランプ大統領は、性別は男と女の2つだけ。性別の違うトイレの施設に入ってはダメということを大統領令で、ハッキリさせました。
非常に分かりやすくて、さすがに経営者出身だなと思います。

トランプ大統の出だしは、様子見というか、ぼちぼちだというところてすね。
トランプ大統領の政策によりアメリカ経済が、さらに強くなり、日本の経済が、盛り上がっていければと思います。石破政権、日本の首相が大統領就任式に呼ばれたのは、初めてらしいですね。(公務があって出席できませんでしたが)
そういうトランプ大統領の対応が、日米関係しっかりとした形で整っていくとする意志表示だと思います。

寒いですけど、皆さん体に気を付けて頑張っていきましょう。以上です。

本日の営業会議から、深井副工場長が出席しております。
各会社の状況を数字で把握するということ、今取り組んでいること、その週に取り組むべきこととその課題が発表にあります。そこから、グループを率いる人間という自覚持ってください。全体のことを把握できる会議になっています。それを目指す姿勢で臨むようにお願いします。 

今年も始まって、早14日です。明日で15日、どんと祭りです。正月飾りやお守り等を焼くというこということですけれども。もう今日からは完全に本格的に仕事モードの状況になってきてます。令和7年ですね。
しっかり我々の力で、今年は効率的で無駄のないように、内でできるものは内で消費して、外にはお金を出さないと。

例えば、スポットの考え方ですね。各工場、少しでも多く、取りこぼしのないように、しっかりと仕事を取っていく。少しでも売り上げを多くして、少しでも無駄を排除する。経費節減というよりも、効率的なことをして無駄を排除するというような考え方でやっていかないといけないかなと思っております。皆さん、どうぞよろしくお願いします。 
2025年、頑張っていきましょう。以上です。
昨日タナベ経営さんと、1年間の反省と取り組みについて話しました。来年はどんな取り組みをするか話していて、課長会に辻次長がおらず、次長1人で何をするのかという中で、課長会に参加することになりました。

やはり課長会が力を持つというか、そこが育っていかないと、なかなかグループの先がないかなという重要なポジションにあると思います。そして先ほど問屋課長に言ったのですが、やはりそこでの説得力ですね。相手を説得させる力。これをどのようにして身につけるかということをテーマに、来年の課長会は取り組んでほしいです。ディベートで、こっちは賛成派、こっちは反対派という仮説を立てて、お互い議論しあう。お互いのロジカルで、物事を積み立てる。どっちが勝つか負けるかは別にして、そういう力をつける。課長会のみならず、どうやって人を説得させるか、納得させるかで、そのためにはやっぱり人との会話なのですよ。そのようにして、初めは思い通りにはいかないですけど、慣れてくるとお互いの理解も必要ですが、思うようになってきます。

来年はねぜひそういう説得力、説得させる納得させる力を、ナニワグループのみんなが持つ。もっともっといい会社に、また色んな議論が進み、色んな側面から、「これ大丈夫かな。これ大丈夫かな。」というように、何個も転ばぬ先の杖を準備する。
そういう仕事ぶりをしていけたらなと思います。
私も、ジャパンの夜は昨日で終わりとジャパンの朝は今日で終わりということで、遠い南半球の空から皆さんの仕事の様子を見ていますので、最後までしっかり今年の締めをお願いしたいと思います。まだ1年間少し早いですが、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えくださいませ。
インフルエンザは、みなさん大丈夫ですか?
体調には十分に気をつけてください。

石破総理大臣は、11月の南米訪問した帰路で、アメリカのトランプ次期大統領との会談を調整してきましたが、トランプ氏側から大統領就任する前は、、外国の要人とは 会談は行わない方針を伝えられたことなどから、見送られることになりました。
トランプ氏は、その後マクロン大統領とゼレンスキー大統領とは会談を行っております。
この様な日米関係に不安が募る中、救世主となったのは、安倍前総理大臣の奥様、昭恵さんです。
トランプ氏にアメリカへ昭恵さんが、招かれたのです
そこで、トランプ氏は、日米関係の重要性の再確認と石破総理と大統領就任前に会うことを明言しました。故安倍元総理と石破総理は、犬猿の仲でした。
それでも、昭恵さんは日本のためにという思いでトランプさんに仲介したのだと思います。
「日本のために」という大きな目的を持って、行動されて素晴らしいと思いました。
昨日、班長会がありました。
始まりは2022年4月です。第一回は十三のプラザオーサカで開催されました。最初は、常務がいたら話しづらいと思い、私と数名の有志の集まりでした。
2回目から常務も出席してもらいました。

班長会を発足したことで、2つの大きな成果を得ました。
一つ目は、デジタコの機能により、運転が点数化され可視化されることで、社内で安全運転の意識が高まりました。
もう一つは、美化シートです。車両を洗車することを毎週ドライバー本人が、採点して提出することにしよって、車両美化の意識が、高まり、車両が綺麗に保たれるようになりました。
車両の美化は、安全運転にも繋がっています。
それが、無事故連続90日以上達成に繋がりました。無事故記録の更新を期待します。

2年半でこれだけの成果を得れたのは、班長のみんなのおかげです。
会議では、成果を示さないとどうしてもだらだら感が出てしまいます。
会議では成果を示すことが重要だと思います。

12月17日火曜日 朝礼にて

いらっしゃいませ。
はい、かしこまりました。
少々お待ちくださいませ。
大変お待たせしました。
失礼いたします。
恐れ入りますが、
申し訳ございません。
ありがとうございます、
ありがとうございました。
おはようございます大阪誠建です。
ありがとうございます大阪誠建です。

セールス用語唱和を毎日やっておりますが、これがマンネリ化すると、だめなんです。きちっとやっておかないと、それ以下になってしまいます。だから、大きな口開けて、「おはようございます。いらっしゃいませ。はい、かしこまりました。」

大きな口を開けて、お腹から発声する。少し恥ずかしいかもしれませんが、それをしっかり毎日やることが大切です。ちゃんとしないのであれば、しない方がマシです。だから、やるからには、きちっとやって、それを普段の会話の中で取り入れられるようにしてください。
簡単なことなので、それを実践できるように なってほしいと思います。
ここにいるメンバーが率先、垂範してセールス用語を使っていくということでお願いします。

2024年12月16日月曜日 朝礼にて
韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領が、12月3日に「非常戒厳」を宣布をしました。
野党の国会での議決反対で、国会運営がままならない。それは、野党が国政を麻痺させたことが、反国家勢力だとして、非常戒厳の宣言をしたとのこと。
今回の事例は、何かに似てるな?と思いました。それは、オウム真理教の麻原彰晃死刑囚が1990年第35回衆議院選挙に信徒25人が立候補し、全員が落選した。教祖の麻原彰晃は「これは国家による陰謀だ」と主張し、教団の武装化へ急速に舵を切った。
これは、自分の教義が正しいと盲信していたことが要因だと思います。
韓国大統領の会見を聞くと反省してるのではなく、戒厳令は、正しかっと総括していることです。
国民の主権を軍事力で脅かす恐れのある人を大統領にしていることは、できないですよね。
速やかに身を引いて欲しいものです。
本日、ノルウェーのオスロで、日本原水爆被害者団体協議会へのノーベル平和賞の授賞式が開催されます。
当時の広島と長崎の原爆の状況が1年間提示されます。原爆使用の悲惨な実態を見て、平和の貴さを感じなければいけません。
また、トランプ大統領は、フランスのパリでノートルダム大聖堂の再開を記念する式典に出席し、マクロン大統領とゼレンスキー大統領と会談されていました。
停戦について、仲介の姿勢を見せました。期待したいですね。
人と人が殺し合う戦争反対を改めて考え、原水協のノーベル平和賞受賞の意味から世界平和の大切さを、我々が、考える機会にしたいです。