4回生 加藤 竜大




同期のみんな4年間お疲れさまでした。
僕は今年の8月脛骨遠位端骨折という足首の両くるぶしの骨折で手術をし、1ヶ月半病院のベッドで過ごしました。結果的には、引退までサッカーをすることができず悔しすぎる引退となりました。
今でも骨が折れた時の音を思い出すと鳥肌が立ちます。





みんなが4年間の集大成として頑張っている時期に病院のベッドで過ごすのは孤独で、寂しくて、人生で一番つらい経験でした。それほど、サッカー部のみんなが大好きで、一緒にサッカーがしたかったです。
産大では本当に素晴らしい人たちに巡り合えたとしみじみ感じます。
ご相談に乗ってくれたりご飯や飲みに連れて行ってくれた先輩、一緒にバカ騒ぎした同期、かわいい後輩たち、そして最後まで見捨てず指導してくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。
そして、ずっと応援してくれてサポートしてくれた家族には本当に感謝しています。



最後に、後輩には僕のように大好きなサッカーが突然できなくなることもあるので1日1日を大切に後悔の無いように楽しんでほしいです。



本当に4年間ありがとう。