4年間の振り返り



この大学4年間のサッカーを振り返ってみると楽しい思い出がたくさんあるとともに辛かったことなどを多くありました。楽しいことの方が多い4年間であったのは間違いありません。グランドでも学校でもプライベートでも常に一緒にいるのがサッカー部の人達でした。関西にきてよかったと心から思える4年間にしてくれたのはサッカー部のメンバーです。
2021年始まってすぐの練習で怪我をするスタートでした。怪我をあまり経験しなかったので初めて怪我の辛さを知りました。復帰し、サッカーを始めるとまた3日で怪我をしました。今年は怪我で終わってしまうと感じた瞬間でした。サッカーをちゃんとやり始めたのは6月くらいでした。サッカーができる喜びを感じることができとともにみんなとグランドでボールが蹴れる幸せを感じました。今年はAチームに入るのは厳しいと私自身思っていました。入っても試合に出れないなどと考え込む時期もありました。Aチームに呼ばれ、試合に出れない時期が続きました。ですがずっとやってきたみんなとまた練習ができるのが楽しくて試合に出れない悔しさはもちろんありましたがみんなとサッカーできてる楽しさの方があったと思います。その楽しい気持ちで練習をしている事で試合に出れるようになり、結果がついてきてくれたと思います。怒られることなども多かったです。それよりもみんなとグランドでボール蹴るのが楽しい、そう思わせてくれるスタッフ、マネージャー含めたメンバーでした。2回生、3回生の時期にたくさんサッカーの経験ができました。2回生の頃にBチームに上がらなければいまAチームには絶対いないと思います。3回生からAチームを経験していなかったら4回生での結果が出なかったとも思います。スタッフには感謝しています。下手だと自分で思う日が多い時期でもあったのですがその2年間が1番自分を成長できた期間であったと思います。どんな時でもサッカーを楽しむことが1番忘れてる部分であり、1番大事な所であると感じました。さまざまな経験ができ幸せ者です。優勝して終われてよかったと同時に引退したくない気持ちが強かったです。
最後に関西に連れてきてくれた親には感謝しています。なんだかんだで気にかけてくれてた姉にも感謝をしています。ありがとうございました。
スタッフの方々、4年間お世話になりました。
これからみんな次のステップに進むと思います。私もサッカーをやる方向で考えていこうかなと思っています。みんなのいい報告を待ってます。
4年間ありがとうございました。
何事も楽しむ事を忘れずに前向きに頑張っていこうと思います。