3回生経済学部国際経済学科の桂田健吾です。

更新が遅くなりすみませン。
早速書かせていただきます。

去年の9月にお兄ちゃんが急に重い病気になり、家族全員すごく苦しい思いをしました。まさかの事が起こって、何が起こってるかいまいち把握できず、毎日をすごしていたのを今でも強く覚えています。お父さんお母さんも、仕事、家事、看病に追われてすごく大変そうでした。その姿を見て、自分もやれることやって、親のことをちょっとでも支えたいと思い、スタッフの理解も頂いて一か月くらいサッカーをお休みしました。
勝手な判断にも関わらず、許可をくれたのをすごく感謝しています。
それからは家族で手と手取り合って毎日を過ごしていきました。の矢先次はお爺ちゃんが倒れ、バダバタしはじめました。こんなに不幸なことを続くのか?と何回も思いました。神様それは不平等だと…
そんな中で一番頑張ってくれたのは、母親です。
お爺ちゃんがいる、京都の病院にいっては、そのままお兄ちゃんの病院にも行き、家には絶対ご飯があるし、家事もサボらずやってくれました。毎日泣いていましたが、責任感を感じたと思うのですが、家族で一番強く生きていました。親の偉大さを改めて感じることができました。すごくしんどかったと思います。
感謝しきれません。

このようなきっかけがあり、家族で話す時間も増え、絆が強く深まった気がします。
それまではあまり家族で話す時間もそうありませんでした。そのようなきっかけを兄が作ってくれたんだとよく話します。
友達にも救われました。すごくナイーブだった自分に笑顔にさせてくれた、サッカー部、地元の友達にすごく感謝しています。ありがとう。

まだ兄の治療生活は続いていますが、家族で乗り切りたいと思います。
自分は、ちゃんと就職して、立派な大人になり、両親みたいに強くたくましい大人になりたいです。
親孝行もしっかりしたいです。
いまは親のスネをかじりすぎて、親のスネがなくなりかけています。

下手くそな文章でしたが、ありがとうございました。
よろしくお願いします。