4回生 島田 雄哉



皆様、こんにちは。

2024年度大阪産業大学サッカー部卒団 島田雄哉です。


まず、この4年間を振り返って今1番心に残る感情は「感謝」です。

安里監督を始めとするスタッフの方々。本当に様々な迷惑をかけた自分を最後まで見捨てず、ご指導いただいたことは一生物の感謝で宝物です。大阪産業大学のスタッフや選手達と最後のサッカー人生を過ごせた事は感謝しかありません。ありがとうございます。


これまでのサッカー人生を振り返って、本当に自分の人生の全てがサッカーであったなと感じます。15年という長くも今振り返ればあっとゆうまのかけがえの無い時間の中で、感謝、感動、喜び、悲しみ、友情、情熱、根性、その他様々な感情や経験を学び、人間として成長させて頂いたと思います。自分のサッカー人生に関わって頂いた全ての方々。本当に感謝しています。ありがとうございました!


また、この4年間では同期のみんなには沢山救って頂いた事を覚えています。辛い時も苦しい時も、嬉しい時も、みんなとやからこの4年間を全力で楽しめたと思います。またそれぞれ次のステップで成長して、会える日を楽しみにしています!


そして後輩のみんな。この4年と言う短い期間の中で得られる事は、これからの人生において大きな経験となり、また分岐点となり、糧となると思います。どの道を歩むにしても、自分の選んだ道を信じて努力し続けていく事が、1日1日を充実させていく事において大切であると思います。後輩のみんなには、夜、家に帰った時にいい1日であったなと感じれる様な毎日を過ごせる事を願っています。


最後に両親。14年という長い期間、なに不自由なくサッカーをさせてくれた事に感謝しています。サッカーは人間性、価値観、夢など、自分の全てを作り、成長させてくれました。そんなサッカーを、心置きなく没頭させてくれて、応援してくれて、ここまで続けさせてくれた家族、兄弟には、心から感謝しています。ありがとう!最高の思い出になりました!


長くなりましたが、最後までご高覧いただき有難うございます。サッカー人生最後の4年間、この大阪産業大学サッカー部でサッカーを続け、無事引退できる事をとても誇りに思います。最高の仲間、最高の思い出を作れてよかった!


ありがとう!サッカー!