さてさて、早めに書かないと本当にかかなくなってしまうので書いときます。
前回触れた、子宮頸がんについて。
まず、発症するひとは年々増えてきてるし、待合室で見たポスターによると、年間7000人が検診して、そのうち2000人は亡くなると。
つまり、検診に来た時点で手遅れでした が2000人。
検診を推奨してるのは、早期発見で確実に治療出来るからです。
確実に死には至りません。
他の先進国では、ある程度の年齢になる前にワクチンを打ちます。
えぇ、つまり、初めての性行為をするまでの時期にです。
赤ちゃんの頃にいっぱいワクチン打ちに行くと思うけど、あんな感じで,ほぼ強制的に(国にも寄るが)わくちんうちます。
それで、危険なウイルスに感染しないようになるので、一生安全なわけです。(もちろん他のウイルス感染は可能性ありますが。)
ただ、日本は先進国にも係わらず、しません。 私の通っている腕のいいせんせも、かなり国に推してるのに全然認めてくれない とか。
個人的な意見ですが、日本は先進国のわりに、保健に関してはひきぎみですよね。
コンドームとか他国の保健授業では普通に配られてるし、親からもきちんとお話の時間を設ける家族が多い。
日本は学校でも詳しく教えてくれないし親は学校で教わってると思って安心してる。
授業で教わっても他の科目同様聞いてない子多いし、他の算数や理科や他の教科に比べて断然自分の命に関わってくる事やのにそんなふうには授業しない。
日本人はシャイだと言うが、そんな問題ではないw
話は反れたが、性行為の話なんかにもなったが、一応言っておくがひとりとしかしてなくても子宮頸がんになる可能性は充分ある。だから検診にいく事を恐れないで欲しい。
『検診行くのはいろんな人としてて病気貰ってるかもしれんからや~』みたいな目でみられると思い込んでる人が案外多いと思う。誰にも言わないけど実はそう思ってる人が大半だと思う。
でもみんな行くよ。自分が大事なら行かなその無駄な恥ずかしさの所為で命落とすかも。
ワクチンを打たない日本人だから、検診を促しているのはわかる。
でも機関によっては2年に一度と言ってるところも。
検診して問題なくてそこから2年間で、進行の早い人はもう手遅れの癌に到達しててもおかしくない。
個人的には、半年に一回は行くべきだと思う。
自分は中度異形成から経過観察で3ヶ月後に検診。そのとき既に進行してたので手術を薦められた。
がんになるまえのじょうたい、 前ガン の段階で殆どの人は治療し完治する。
軽度→中度→高度 となって、その先には 癌 と名のつく病名に変わる。
上皮内癌 など。
2015年4月、前年始めにとあることで婦人科を訪れたとき、年末に子宮頸がん検診を受けるよう言われていたので、少し遅くなったが市の検診を申し込んだ。
30歳ちょうどなので費用は無料。到着すると、子宮がん検診も安くで受けられるというので、こういう機会でないとまた受けないし、受けておこうとそれもお願いした。
後日結果が郵送で送られてきた。
子宮がんは問題無し。
子宮頸がんは診察してもらうよう薦められた。
そして念を押すかのように、検診センターから電話もいただいた。
『結果届きましたか?もう診察いかれましたか?まだならお医者さん紹介しますよ。』
と。
なんともご丁寧だ。
そこで紹介してもらったのが一駅向こうの婦人科。
とーーーーーーってもいいとこなのですがなんとなくこんなとこで名前出すのは気が引けるのでふせときます。
精神的にも結構ゆるい感じだったうえにそんな結果が出たので結構恐れていたのですが、初めての診察にいくと、わかるようにすーーーーーんごく丁寧に説明してくれた。
問診と診察で40分ぐらいだったでしょうか。
『うーーーん。そうですねぇ。ちょっとわるいばい菌も居ますねぇ。でも症状はもしかしたらよくなるかもしれないので様子見て行きましょうねぇ。』
そこから、今何が起きているのか、これからどうなる可能性があるのか、治るのか、治療法はあるのか、どうなったらどうするのか、普段気をつける事は無いか、いっぱい聞きました。
癌じゃないけど、ほっておいたらなるかもしれないところにいるよ。
でも今は、すんごく悪いわけでもなくて、20%ぐらいの人はココからまた良く鳴って行く人も居るから、残念ながら今の段階では治療法は無い。様子見るしか無い。
ウイルスの検査もしたけど+16 ってゆうわるいばい菌が居るからそこも頭に入れて判断してるからね。でも急に癌やから治らへんとか死んでしまうとかそんなんは絶対にないから心配せんで良いよ。ゆっくり一緒にみていこうね。
つぎ3ヶ月後、良くなってるかもしれんし、悪くなってたらまたそのときこれからどうするかお話するからね。あんまり気にしてストレスになったら良くなるもんもよくならへんから、難しいかもしれんけど、今の段階で何か出来る事もないから、普通に忘れてたぐらいで過ごしてね。でも3ヶ月後は忘れずに絶対また来てね。
といった感じでした。
そう、中度異形成で、でも+16があったので、悪いばい菌が無かったら中度から軽度になってたかもしれんけど、やっぱりウイルスが居たのはくせものでしたね。
7月。忘れず検診に行きました。あまり何も考えずに普段通りに過ごせてたと思います。
結果。
『あーーーちょっと悪くなってるねぇ。。』
カーテン越しに。
診察の結果、前回同様、紙に幹部の絵を描いてくれて赤鉛筆でこんな風に悪いよって教えてくれました。
ウイルスも居るので、僕は手術を強く薦める。 と。
そこで円錐切除手術のお話をしてくれ、残念ながらせんせの病院ではできないので他の病院を紹介してくれた。
円錐切除手術をする病院で。
せっかく信頼してたせんせやったのに手術とかゆわれて新しい人のとこにきて不安いっぱい。
診察。
結果。
『んーーーー別にせんでもええけどねぇ。このまま様子見てまた3ヶ月後に来てくれてもええし。まぁでも気になるんやったらうすーく削ぐ程度に切るけど?』
・・・・・・・・・・
でもあんなに信用してるせんせが強く手術を薦めてたのに。悪くゆわれるならまだしも、前のせんせより軽く見られてて手術せんでもええとかゆうてるひとが切ってほんまに悪いとこ取ってくれんの???
不安すぎる結果でした。
でも前のせんせを信頼してたので、カナダに出発する時期が迫ってるのもあって手術しますと言いました。
そこから3週間後。。。。
充分考える時間はあったのに、術前検査の前前日、やっぱりあのせんせに手術してもらうのん恐いと思って再度信頼してるせんせの元へ。
こうこうでこうこうでこうゆわれてでもわたしこう思ってせんせの事信頼してるしぐだぐだぐだ。。。
全部お話しして、もうひとつの選択肢を新たにくれました。
せんせが昔から長年お世話になってる、せんせんせんせ(大学時代の先生らしい)が、癌センターみたいなとこでいてて、外来メインじゃないけど一応手術してくれるから聞いてみる と。
円錐切除手術は全身麻酔で2泊三日。かなりの心構えをがんばってしようとしてたけど、そのがんせんたーでは局所麻酔のレーザー蒸散手術で日帰りとのこと。
ひとまず、『もし手術しないなら術前検査の前日までに電話して』と言われていたので、とりあえず断ったら?とせんせにゆわれ電話をした。
もしどうこうなってもせんせとそこのせんせが話し合ってくれるので大丈夫的な言い方だった。
レーザーはネットで見てたけどせんせからはお話なかったから円錐切除しかできないんだとおもっていた。
せんせは癌センターにお手伝いにもいってるようで、頻繁に連絡を取っていた。
後日、無理矢理予定を詰め込んでくれたがんせんたーで受診。
名医の診察である。
よーーーく見てくれて,数分後、再度診察室によばれた。
パソコンを出してきて、めっちゃ画質の良い写真をみせられた。
私の患部らしい。
ここがどうでここがどうで。。。。
これぞ研究者。
たまーに『どうみてもこれ癌の直前やのになんでそのせんせ大丈夫ゆうたんか僕にはわからん』と数回挟んでた。
ココに来て良かった。。。
もう完全にこれは治療しないといけない。
と。
お話はぜーーーーーんぶ事前に私のせんせから伝わってて、お会いしてすぐはカナダにいつ帰るとかカナダでした方がええとかいろいろゆうてたけど、診察してみたらそんなことは一言もゆわず、手術の話に流れていった。
どうにかこの子治療してあげないと!と思ってくれたんかなーって思う。
そして映像が映し出され、手術の始まる所から終わりまで、一部始終をみせられた。
ココが麻酔してるとこです 画面大きいから太く見えるけど実際は髪の毛より細い針で麻酔してますよ
これがレーザー出るヤツです 1000度あって血管も同時に塞ぐから血が出ないんです
これでこの辺いきましたね、次この辺り一番悪い所してます
もうさいご、周りちょっと念のため広めに焼いてますけどこのへんはぴんくできれいなとこはそのままいらってません
と。
まぁまぁ見たくない人もいらっしゃるでしょうが間髪入れず映像鑑賞に移りましたよwww
でも物理的で論理的な私はそうやって何がされるのか目でみてわかってすごくよかったです
そんなこんなの説明を受け、腫瘍マーカー をする(日本語あってる?)ために採血もとり、
血圧を測り、看護師さんから手術当日の説明を受けました。
看護師さんからも 『お話は聞いてます。この日キャンセルされるとほんとに月単位で延期になるので、絶対体調崩さないように気をつけてくださいね!』 と言ってくださって。。。。。
血液検査でもし何かあれば10日後ぐらいに電話があるとの事でしたがそれもなく、日が近づいてきました。
初診の日といい、手術日と良い、激忙しいせんせいの予定に無理矢理入れて頂いてほんとにほんとに申し訳なさとありがたさでなけるぐらい嬉しかったです。なによりココの人みんな信頼出来るし。
そして、
10月27日手術
前日
10月26日朝、
起きてトイレにいくと、まさかの生理。。。。。。。。。。。。。
パニックです
そういえば、前回の生理は9月14日。
手術日は生理と生理のど真ん中の日なので一番安全地帯だったはずなのに、そう、手術の他のストレスがピークに達してたからか、生理が2週間遅れてやってきたんです・・・・・・・・・・・
看護師さんまで私の事思ってくれてたのに、体調は万全にしてたのに、まさか生理くるなんて
後丸2日待ってくれればもう手術後やったからギリ回避出来たのに。
生理が来たら電話してと書いてあったので、パニクったまま電話を。
絶対無理ですかーーーーーー???
ぱにくったまま電話切る。
看護師さんから後で電話すると言われそわそわしながらまつ。
昼過ぎに電話がきて、30日どうですか?
と。
『え!!????今週やん!!!そんなん予定いけんの!????』
生理終りかけの30日なら大丈夫と言われその日になりました。
いや、おいしゃさんが大丈夫じゃなかったと思うんですけど。。。。。。無理矢理入れてくれたん確実です。
一ヶ月待って飛行機伸ばしたりせんでよくなって、とゆうか一ヶ月伸びてたら確実に私のカナダ生活は奪われていたわけで、なのでパニックだったんです。話すと長くなりますが、カナダ滞在日数がギリギリで、一ヶ月後にカナダに帰るとなれば移民権を略奪されるという私の人生最大の危機にさらされていたのです。
10月30日。
生理もほぼ終り、万全の体制でがんせんたーへ。
早く着きすぎたので、終ったらご褒美に食べれるようにお団子購入。笑
中に入ると、無人。。。。
普段は人間ドックとかやってていろんな人が同じ服来てうろちょろ。
でもだーーーーーーれもいない。受付に2人。〇〇さんですか? 待ってましたのように対応され、先生のもとへ。
無人。。。。。。
看護師さん3人と先生の声が、中から聴こえる。
話題は私だけ。
音楽もいつものようにはかかってないので丸聞こえ。
ほんとうに、誰も居ない。
私の為にわざわざみんな・・・・泣
ほんまやとおもいます。
せんせもほんまは今日診察も仕事も無いんやと思います。。。
お話しして、手術着に着替えに更衣室へ。
50以上あるロッカーが、貸し切り。
記念に手術着の写真を撮った。(他の人が居たら絶対にできないね。)
独りでそわそわ。
血圧を測り、体温を測り、いざ手術。
しつこいようですが、他に誰もいないのでみなさんが付きっきり。
独りはカーテンのこっち側に来てくれて、手を握っててくれました。
何気ない事ですが、これが実に心強い!
しかも冷え性な私にはありがたかった。
最初から最後まで、ずっと手を包んでてくれたので、温かかった。
せんせいはカーテン越しにひとつひとつ説明しながら進めていきます。
ちゃんと見えるようにする為に大きく開くからこれはしょうがないからごめんやけどがんばってね。
(これがいちばんきつい。)
お薬つけるのでひんやりしまーーーす
麻酔痛いかもしれんけどこれさえ我慢すればあとは何も痛くないからねーー
(痛がる人が多いらしいけど、全く動じず。生理痛キツい人にとっては、そこ麻痺してる事多いから案外鈍感なんかもと勝手な意見。)
ちょっと麻酔きくまでまつねーー
(3分ぐらいかな)
麻酔もきいてるみたいなんで焼いていきまーす
(しんぱいせんでも痛くないからねーやってる感覚はあるかもしれんけど。焼き肉やみたいなにおいするやろーこれはしゃーないからがまんしてなー)
痛みは一切感じませんが、ジーーーッと焼いてると、じんわりぬくくなってくる。そらそうだ。1000度ですから。
焼き肉やというと響きは良いが、要は人の肉を焼いてる匂いだ。。。そう考えるとえぐい。。キツい。。
低温火傷みたいな、だんだん熱い感じが強くなってきます!真ん中の穴から子宮の中にかけて熱が伝わってる感じ。そして他の人は無いかもですが私は生理の時の足腰の鈍感な痛みとしびれのようなものがきつくなってきました。
そうこうしながらゆうても10分15分程度なので無事に終了。
生理痛のような足の付け根を中心にお腹回りから足先までの痛みは時間が経つほどキツくなってゆきました。が、何せ無人だもんで長く居るのも気が引けて、着替えて最後のお話聞いて、そそくさと出ました。
本当に本当に感謝です。この日つきあってくれたひとたち独り独りに賞状あげたい。
で、御会計を済ませたころにはダイブと痛みがキツくなってて。。。でもいまさら診察室で寝かせてとも言えないのでとりあえず出た。
処方箋やったんでお薬を貰うだけでもたいへんで、もう息がはぁはぁで冷や汗でまじで意識朦朧。
なんとかタクシーに乗り込み家まで。
がんばったーーーーー
ちなみにうち、二階建て。
ベッドは二階。
しかも何故かおしっこちかい。
手術のひから3日間はおといれいくのも大変でした。
でもこれは私の話!!!手術翌日に診察いかなあかんのやけど、それはいつもの信頼出来るせんせとこなんやけど、こんなに足とかも痛いのは、何千人も見てきてるけど症例がない。おそらく関係のない別の病気だと。
なのでみなさんは安心してください。痛みは無いです。w
終ったら何も無かったかのように歩いて帰って次の日から普通の生活できます。せんせいもそういってます。激しい運動とかじゃなければ普通に過ごしていいんです。
その診察の時は、綺麗に出来てると。安心した。
ただこのわたしだけの痛みのなか、お医者さんに行って帰ってくるのはかなり大変やった。。。
でもその日からは母がおうちにきてくれてたので、ごはんとかずいぶんたすかった。ひとりやったらトイレせいいっぱいやのにごはん作るどころかチンすらできひんわい。笑
収まってきても自転車禁止やし重いもん持たなアカンのも気が引けるからお買いもんいかれへんやん。食材買いだめしてくれててすんごくたすかった。
手術から5日目、ピンク気味のみずっぽい多めのおりものがでるようになった。血っぽい。
二日続いたが、すぐにおさまる。
せんせにもみてもらったけど、問題ないし順調だと。もう血は出えへんかもね。
とのこと。
ですが、、、手術から数えて10日後。
キレイな赤い血が出ていたので気になってせんせのもとへ。
カナダに戻ると診て貰えないのでこれる間は来とこうと思って。
同じ答えで、問題ないと。
タンポン入れて3時間後に抜いたら血は治まるとのことでしたが、
これまたその翌日から大量出血。
と言っても、ネットで調べて出てくるような大量出血の人たちほどではないです。輸血がいるぐらいではないです。普通の生理より少なかったので問題ないかと。
これがわりと続きました。
キレイな色の血なので結構恐いです。。
生理やとどす黒いし。
そんな血を流しながら、荷物の引っ越し作業やなんやかんやこなしました。
その血は留まる事を知らず、そのまま出国。
仮住まいに到着したは良いものの、おうちさいこうなものの、お買い物はちと遠い。。
これは充分に激しい運動だと言えるぐらいの距離まで行かないといけません。
でもわかっててここにしたのでいいんです。バス乗ればいいし。
そして今日、18日。遂に血がとまりました!!!
昨日今日はやっとゆっくりしてるからそれでかもしれませんが。動いたらまたかさぶたはがれてでるかも。
途中ね、黒い焦げカスみたいなのが出るよ。面白いよ。
最初のピンク色のおりもののあとかなぁ?
最初はなんやろーぐらいにおもってたけど、よく考えたら焦がしてるわけでそんなん出てもおかしくないわな。
なんか、面白い。自分の身体からこげカスやで!
不気味やけどおもしろい。
変な感じ。
塊も無く、どす黒くもない綺麗な鮮血が続くのは本当に不安で恐怖でしか無いけど、他の人たちもこうゆう経験あるみたいやし、長い人は1ヶ月とか続くみたいやし、それでも問題ないってゆわれるみたい。
生理よりも多い出血はお医者さんに行った方がいいけど、多少の出血はあり得るみたいです。
一ヶ月つづかなくてよかった。
血が出てると気になってまともに生活出来ない。
血みどろ生活ももう終り。
生理と被ってよくわからんってなる人もいるけど私は生理直後に手術やったから生理までに血も治まって幸いです。
いっぱい血がでたらお医者さんに行くべきです!
消毒もしてくれるし。
あまり知らない人が下手に見ると余計に危険やから、このままそーっとしておいて、次帰国した時に診察においで と言われました。
中途半端に完全に治ってない状態で開いて傷付けたらせっかく今までがんばってきたのが台無しやからね。
お風呂は12月になったら入ってもいけると思うってゆわれたけど、念には念をで1月まではお風呂浸からない宣言します。
カナダに住むけど、訳あって1月末に一瞬帰るから、そのときに診て貰うんだ。
せんせがきになってるのもあるからその血液検査もしないとやし。腫瘍マーカーでひっかかってせんせをどきっとさせてしまったやつ。
たぶんアトピーのせいやとおもうんやけどね。。
ずっと信頼できたせんせいと、そのせんせいがしんらいしてるせんせい。名医でどちらも多忙ななかこんなに係わってくれて親身になってくれてしかも素晴らしい治療をしてくれたことに本当に感謝します。多少家から遠くても大事な人には紹介したい人たちです。
もしこれを読んでいる、子宮頸がんで悩んでる人たちが居たら、私は推奨します。
ご連絡ください。
身体が元気じゃない時は心だけでも元気でないと、人間脆いので収集つきません。
そして心が元気じゃなくなったら身体ももっともっと元気じゃなくなる。
同じお金払うなら、信頼出来る人に診て貰わないと。
余計病気になります。
実際そんな人沢山居ます。
この二年間お年寄り並みに手帳がお医者さんで埋まってました。
子宮頸がんに関しては、セカンドオピニオンどころか3人の先生に診て貰いました。
良い先生と良い治療法が、心の病気も救ってくれると思います。
私はなんの回しモンでもありません。笑
みなさんの健康を心より祈ってます。
前回触れた、子宮頸がんについて。
まず、発症するひとは年々増えてきてるし、待合室で見たポスターによると、年間7000人が検診して、そのうち2000人は亡くなると。
つまり、検診に来た時点で手遅れでした が2000人。
検診を推奨してるのは、早期発見で確実に治療出来るからです。
確実に死には至りません。
他の先進国では、ある程度の年齢になる前にワクチンを打ちます。
えぇ、つまり、初めての性行為をするまでの時期にです。
赤ちゃんの頃にいっぱいワクチン打ちに行くと思うけど、あんな感じで,ほぼ強制的に(国にも寄るが)わくちんうちます。
それで、危険なウイルスに感染しないようになるので、一生安全なわけです。(もちろん他のウイルス感染は可能性ありますが。)
ただ、日本は先進国にも係わらず、しません。 私の通っている腕のいいせんせも、かなり国に推してるのに全然認めてくれない とか。
個人的な意見ですが、日本は先進国のわりに、保健に関してはひきぎみですよね。
コンドームとか他国の保健授業では普通に配られてるし、親からもきちんとお話の時間を設ける家族が多い。
日本は学校でも詳しく教えてくれないし親は学校で教わってると思って安心してる。
授業で教わっても他の科目同様聞いてない子多いし、他の算数や理科や他の教科に比べて断然自分の命に関わってくる事やのにそんなふうには授業しない。
日本人はシャイだと言うが、そんな問題ではないw
話は反れたが、性行為の話なんかにもなったが、一応言っておくがひとりとしかしてなくても子宮頸がんになる可能性は充分ある。だから検診にいく事を恐れないで欲しい。
『検診行くのはいろんな人としてて病気貰ってるかもしれんからや~』みたいな目でみられると思い込んでる人が案外多いと思う。誰にも言わないけど実はそう思ってる人が大半だと思う。
でもみんな行くよ。自分が大事なら行かなその無駄な恥ずかしさの所為で命落とすかも。
ワクチンを打たない日本人だから、検診を促しているのはわかる。
でも機関によっては2年に一度と言ってるところも。
検診して問題なくてそこから2年間で、進行の早い人はもう手遅れの癌に到達しててもおかしくない。
個人的には、半年に一回は行くべきだと思う。
自分は中度異形成から経過観察で3ヶ月後に検診。そのとき既に進行してたので手術を薦められた。
がんになるまえのじょうたい、 前ガン の段階で殆どの人は治療し完治する。
軽度→中度→高度 となって、その先には 癌 と名のつく病名に変わる。
上皮内癌 など。
2015年4月、前年始めにとあることで婦人科を訪れたとき、年末に子宮頸がん検診を受けるよう言われていたので、少し遅くなったが市の検診を申し込んだ。
30歳ちょうどなので費用は無料。到着すると、子宮がん検診も安くで受けられるというので、こういう機会でないとまた受けないし、受けておこうとそれもお願いした。
後日結果が郵送で送られてきた。
子宮がんは問題無し。
子宮頸がんは診察してもらうよう薦められた。
そして念を押すかのように、検診センターから電話もいただいた。
『結果届きましたか?もう診察いかれましたか?まだならお医者さん紹介しますよ。』
と。
なんともご丁寧だ。
そこで紹介してもらったのが一駅向こうの婦人科。
とーーーーーーってもいいとこなのですがなんとなくこんなとこで名前出すのは気が引けるのでふせときます。
精神的にも結構ゆるい感じだったうえにそんな結果が出たので結構恐れていたのですが、初めての診察にいくと、わかるようにすーーーーーんごく丁寧に説明してくれた。
問診と診察で40分ぐらいだったでしょうか。
『うーーーん。そうですねぇ。ちょっとわるいばい菌も居ますねぇ。でも症状はもしかしたらよくなるかもしれないので様子見て行きましょうねぇ。』
そこから、今何が起きているのか、これからどうなる可能性があるのか、治るのか、治療法はあるのか、どうなったらどうするのか、普段気をつける事は無いか、いっぱい聞きました。
癌じゃないけど、ほっておいたらなるかもしれないところにいるよ。
でも今は、すんごく悪いわけでもなくて、20%ぐらいの人はココからまた良く鳴って行く人も居るから、残念ながら今の段階では治療法は無い。様子見るしか無い。
ウイルスの検査もしたけど+16 ってゆうわるいばい菌が居るからそこも頭に入れて判断してるからね。でも急に癌やから治らへんとか死んでしまうとかそんなんは絶対にないから心配せんで良いよ。ゆっくり一緒にみていこうね。
つぎ3ヶ月後、良くなってるかもしれんし、悪くなってたらまたそのときこれからどうするかお話するからね。あんまり気にしてストレスになったら良くなるもんもよくならへんから、難しいかもしれんけど、今の段階で何か出来る事もないから、普通に忘れてたぐらいで過ごしてね。でも3ヶ月後は忘れずに絶対また来てね。
といった感じでした。
そう、中度異形成で、でも+16があったので、悪いばい菌が無かったら中度から軽度になってたかもしれんけど、やっぱりウイルスが居たのはくせものでしたね。
7月。忘れず検診に行きました。あまり何も考えずに普段通りに過ごせてたと思います。
結果。
『あーーーちょっと悪くなってるねぇ。。』
カーテン越しに。
診察の結果、前回同様、紙に幹部の絵を描いてくれて赤鉛筆でこんな風に悪いよって教えてくれました。
ウイルスも居るので、僕は手術を強く薦める。 と。
そこで円錐切除手術のお話をしてくれ、残念ながらせんせの病院ではできないので他の病院を紹介してくれた。
円錐切除手術をする病院で。
せっかく信頼してたせんせやったのに手術とかゆわれて新しい人のとこにきて不安いっぱい。
診察。
結果。
『んーーーー別にせんでもええけどねぇ。このまま様子見てまた3ヶ月後に来てくれてもええし。まぁでも気になるんやったらうすーく削ぐ程度に切るけど?』
・・・・・・・・・・
でもあんなに信用してるせんせが強く手術を薦めてたのに。悪くゆわれるならまだしも、前のせんせより軽く見られてて手術せんでもええとかゆうてるひとが切ってほんまに悪いとこ取ってくれんの???
不安すぎる結果でした。
でも前のせんせを信頼してたので、カナダに出発する時期が迫ってるのもあって手術しますと言いました。
そこから3週間後。。。。
充分考える時間はあったのに、術前検査の前前日、やっぱりあのせんせに手術してもらうのん恐いと思って再度信頼してるせんせの元へ。
こうこうでこうこうでこうゆわれてでもわたしこう思ってせんせの事信頼してるしぐだぐだぐだ。。。
全部お話しして、もうひとつの選択肢を新たにくれました。
せんせが昔から長年お世話になってる、せんせんせんせ(大学時代の先生らしい)が、癌センターみたいなとこでいてて、外来メインじゃないけど一応手術してくれるから聞いてみる と。
円錐切除手術は全身麻酔で2泊三日。かなりの心構えをがんばってしようとしてたけど、そのがんせんたーでは局所麻酔のレーザー蒸散手術で日帰りとのこと。
ひとまず、『もし手術しないなら術前検査の前日までに電話して』と言われていたので、とりあえず断ったら?とせんせにゆわれ電話をした。
もしどうこうなってもせんせとそこのせんせが話し合ってくれるので大丈夫的な言い方だった。
レーザーはネットで見てたけどせんせからはお話なかったから円錐切除しかできないんだとおもっていた。
せんせは癌センターにお手伝いにもいってるようで、頻繁に連絡を取っていた。
後日、無理矢理予定を詰め込んでくれたがんせんたーで受診。
名医の診察である。
よーーーく見てくれて,数分後、再度診察室によばれた。
パソコンを出してきて、めっちゃ画質の良い写真をみせられた。
私の患部らしい。
ここがどうでここがどうで。。。。
これぞ研究者。
たまーに『どうみてもこれ癌の直前やのになんでそのせんせ大丈夫ゆうたんか僕にはわからん』と数回挟んでた。
ココに来て良かった。。。
もう完全にこれは治療しないといけない。
と。
お話はぜーーーーーんぶ事前に私のせんせから伝わってて、お会いしてすぐはカナダにいつ帰るとかカナダでした方がええとかいろいろゆうてたけど、診察してみたらそんなことは一言もゆわず、手術の話に流れていった。
どうにかこの子治療してあげないと!と思ってくれたんかなーって思う。
そして映像が映し出され、手術の始まる所から終わりまで、一部始終をみせられた。
ココが麻酔してるとこです 画面大きいから太く見えるけど実際は髪の毛より細い針で麻酔してますよ
これがレーザー出るヤツです 1000度あって血管も同時に塞ぐから血が出ないんです
これでこの辺いきましたね、次この辺り一番悪い所してます
もうさいご、周りちょっと念のため広めに焼いてますけどこのへんはぴんくできれいなとこはそのままいらってません
と。
まぁまぁ見たくない人もいらっしゃるでしょうが間髪入れず映像鑑賞に移りましたよwww
でも物理的で論理的な私はそうやって何がされるのか目でみてわかってすごくよかったです
そんなこんなの説明を受け、腫瘍マーカー をする(日本語あってる?)ために採血もとり、
血圧を測り、看護師さんから手術当日の説明を受けました。
看護師さんからも 『お話は聞いてます。この日キャンセルされるとほんとに月単位で延期になるので、絶対体調崩さないように気をつけてくださいね!』 と言ってくださって。。。。。
血液検査でもし何かあれば10日後ぐらいに電話があるとの事でしたがそれもなく、日が近づいてきました。
初診の日といい、手術日と良い、激忙しいせんせいの予定に無理矢理入れて頂いてほんとにほんとに申し訳なさとありがたさでなけるぐらい嬉しかったです。なによりココの人みんな信頼出来るし。
そして、
10月27日手術
前日
10月26日朝、
起きてトイレにいくと、まさかの生理。。。。。。。。。。。。。
パニックです
そういえば、前回の生理は9月14日。
手術日は生理と生理のど真ん中の日なので一番安全地帯だったはずなのに、そう、手術の他のストレスがピークに達してたからか、生理が2週間遅れてやってきたんです・・・・・・・・・・・
看護師さんまで私の事思ってくれてたのに、体調は万全にしてたのに、まさか生理くるなんて
後丸2日待ってくれればもう手術後やったからギリ回避出来たのに。
生理が来たら電話してと書いてあったので、パニクったまま電話を。
絶対無理ですかーーーーーー???
ぱにくったまま電話切る。
看護師さんから後で電話すると言われそわそわしながらまつ。
昼過ぎに電話がきて、30日どうですか?
と。
『え!!????今週やん!!!そんなん予定いけんの!????』
生理終りかけの30日なら大丈夫と言われその日になりました。
いや、おいしゃさんが大丈夫じゃなかったと思うんですけど。。。。。。無理矢理入れてくれたん確実です。
一ヶ月待って飛行機伸ばしたりせんでよくなって、とゆうか一ヶ月伸びてたら確実に私のカナダ生活は奪われていたわけで、なのでパニックだったんです。話すと長くなりますが、カナダ滞在日数がギリギリで、一ヶ月後にカナダに帰るとなれば移民権を略奪されるという私の人生最大の危機にさらされていたのです。
10月30日。
生理もほぼ終り、万全の体制でがんせんたーへ。
早く着きすぎたので、終ったらご褒美に食べれるようにお団子購入。笑
中に入ると、無人。。。。
普段は人間ドックとかやってていろんな人が同じ服来てうろちょろ。
でもだーーーーーーれもいない。受付に2人。〇〇さんですか? 待ってましたのように対応され、先生のもとへ。
無人。。。。。。
看護師さん3人と先生の声が、中から聴こえる。
話題は私だけ。
音楽もいつものようにはかかってないので丸聞こえ。
ほんとうに、誰も居ない。
私の為にわざわざみんな・・・・泣
ほんまやとおもいます。
せんせもほんまは今日診察も仕事も無いんやと思います。。。
お話しして、手術着に着替えに更衣室へ。
50以上あるロッカーが、貸し切り。
記念に手術着の写真を撮った。(他の人が居たら絶対にできないね。)
独りでそわそわ。
血圧を測り、体温を測り、いざ手術。
しつこいようですが、他に誰もいないのでみなさんが付きっきり。
独りはカーテンのこっち側に来てくれて、手を握っててくれました。
何気ない事ですが、これが実に心強い!
しかも冷え性な私にはありがたかった。
最初から最後まで、ずっと手を包んでてくれたので、温かかった。
せんせいはカーテン越しにひとつひとつ説明しながら進めていきます。
ちゃんと見えるようにする為に大きく開くからこれはしょうがないからごめんやけどがんばってね。
(これがいちばんきつい。)
お薬つけるのでひんやりしまーーーす
麻酔痛いかもしれんけどこれさえ我慢すればあとは何も痛くないからねーー
(痛がる人が多いらしいけど、全く動じず。生理痛キツい人にとっては、そこ麻痺してる事多いから案外鈍感なんかもと勝手な意見。)
ちょっと麻酔きくまでまつねーー
(3分ぐらいかな)
麻酔もきいてるみたいなんで焼いていきまーす
(しんぱいせんでも痛くないからねーやってる感覚はあるかもしれんけど。焼き肉やみたいなにおいするやろーこれはしゃーないからがまんしてなー)
痛みは一切感じませんが、ジーーーッと焼いてると、じんわりぬくくなってくる。そらそうだ。1000度ですから。
焼き肉やというと響きは良いが、要は人の肉を焼いてる匂いだ。。。そう考えるとえぐい。。キツい。。
低温火傷みたいな、だんだん熱い感じが強くなってきます!真ん中の穴から子宮の中にかけて熱が伝わってる感じ。そして他の人は無いかもですが私は生理の時の足腰の鈍感な痛みとしびれのようなものがきつくなってきました。
そうこうしながらゆうても10分15分程度なので無事に終了。
生理痛のような足の付け根を中心にお腹回りから足先までの痛みは時間が経つほどキツくなってゆきました。が、何せ無人だもんで長く居るのも気が引けて、着替えて最後のお話聞いて、そそくさと出ました。
本当に本当に感謝です。この日つきあってくれたひとたち独り独りに賞状あげたい。
で、御会計を済ませたころにはダイブと痛みがキツくなってて。。。でもいまさら診察室で寝かせてとも言えないのでとりあえず出た。
処方箋やったんでお薬を貰うだけでもたいへんで、もう息がはぁはぁで冷や汗でまじで意識朦朧。
なんとかタクシーに乗り込み家まで。
がんばったーーーーー
ちなみにうち、二階建て。
ベッドは二階。
しかも何故かおしっこちかい。
手術のひから3日間はおといれいくのも大変でした。
でもこれは私の話!!!手術翌日に診察いかなあかんのやけど、それはいつもの信頼出来るせんせとこなんやけど、こんなに足とかも痛いのは、何千人も見てきてるけど症例がない。おそらく関係のない別の病気だと。
なのでみなさんは安心してください。痛みは無いです。w
終ったら何も無かったかのように歩いて帰って次の日から普通の生活できます。せんせいもそういってます。激しい運動とかじゃなければ普通に過ごしていいんです。
その診察の時は、綺麗に出来てると。安心した。
ただこのわたしだけの痛みのなか、お医者さんに行って帰ってくるのはかなり大変やった。。。
でもその日からは母がおうちにきてくれてたので、ごはんとかずいぶんたすかった。ひとりやったらトイレせいいっぱいやのにごはん作るどころかチンすらできひんわい。笑
収まってきても自転車禁止やし重いもん持たなアカンのも気が引けるからお買いもんいかれへんやん。食材買いだめしてくれててすんごくたすかった。
手術から5日目、ピンク気味のみずっぽい多めのおりものがでるようになった。血っぽい。
二日続いたが、すぐにおさまる。
せんせにもみてもらったけど、問題ないし順調だと。もう血は出えへんかもね。
とのこと。
ですが、、、手術から数えて10日後。
キレイな赤い血が出ていたので気になってせんせのもとへ。
カナダに戻ると診て貰えないのでこれる間は来とこうと思って。
同じ答えで、問題ないと。
タンポン入れて3時間後に抜いたら血は治まるとのことでしたが、
これまたその翌日から大量出血。
と言っても、ネットで調べて出てくるような大量出血の人たちほどではないです。輸血がいるぐらいではないです。普通の生理より少なかったので問題ないかと。
これがわりと続きました。
キレイな色の血なので結構恐いです。。
生理やとどす黒いし。
そんな血を流しながら、荷物の引っ越し作業やなんやかんやこなしました。
その血は留まる事を知らず、そのまま出国。
仮住まいに到着したは良いものの、おうちさいこうなものの、お買い物はちと遠い。。
これは充分に激しい運動だと言えるぐらいの距離まで行かないといけません。
でもわかっててここにしたのでいいんです。バス乗ればいいし。
そして今日、18日。遂に血がとまりました!!!
昨日今日はやっとゆっくりしてるからそれでかもしれませんが。動いたらまたかさぶたはがれてでるかも。
途中ね、黒い焦げカスみたいなのが出るよ。面白いよ。
最初のピンク色のおりもののあとかなぁ?
最初はなんやろーぐらいにおもってたけど、よく考えたら焦がしてるわけでそんなん出てもおかしくないわな。
なんか、面白い。自分の身体からこげカスやで!
不気味やけどおもしろい。
変な感じ。
塊も無く、どす黒くもない綺麗な鮮血が続くのは本当に不安で恐怖でしか無いけど、他の人たちもこうゆう経験あるみたいやし、長い人は1ヶ月とか続くみたいやし、それでも問題ないってゆわれるみたい。
生理よりも多い出血はお医者さんに行った方がいいけど、多少の出血はあり得るみたいです。
一ヶ月つづかなくてよかった。
血が出てると気になってまともに生活出来ない。
血みどろ生活ももう終り。
生理と被ってよくわからんってなる人もいるけど私は生理直後に手術やったから生理までに血も治まって幸いです。
いっぱい血がでたらお医者さんに行くべきです!
消毒もしてくれるし。
あまり知らない人が下手に見ると余計に危険やから、このままそーっとしておいて、次帰国した時に診察においで と言われました。
中途半端に完全に治ってない状態で開いて傷付けたらせっかく今までがんばってきたのが台無しやからね。
お風呂は12月になったら入ってもいけると思うってゆわれたけど、念には念をで1月まではお風呂浸からない宣言します。
カナダに住むけど、訳あって1月末に一瞬帰るから、そのときに診て貰うんだ。
せんせがきになってるのもあるからその血液検査もしないとやし。腫瘍マーカーでひっかかってせんせをどきっとさせてしまったやつ。
たぶんアトピーのせいやとおもうんやけどね。。
ずっと信頼できたせんせいと、そのせんせいがしんらいしてるせんせい。名医でどちらも多忙ななかこんなに係わってくれて親身になってくれてしかも素晴らしい治療をしてくれたことに本当に感謝します。多少家から遠くても大事な人には紹介したい人たちです。
もしこれを読んでいる、子宮頸がんで悩んでる人たちが居たら、私は推奨します。
ご連絡ください。
身体が元気じゃない時は心だけでも元気でないと、人間脆いので収集つきません。
そして心が元気じゃなくなったら身体ももっともっと元気じゃなくなる。
同じお金払うなら、信頼出来る人に診て貰わないと。
余計病気になります。
実際そんな人沢山居ます。
この二年間お年寄り並みに手帳がお医者さんで埋まってました。
子宮頸がんに関しては、セカンドオピニオンどころか3人の先生に診て貰いました。
良い先生と良い治療法が、心の病気も救ってくれると思います。
私はなんの回しモンでもありません。笑
みなさんの健康を心より祈ってます。