以前の記事で出した、GEXレイアウトコンテスト2023 U_18部門に応募したこのレイアウト水槽。

10中旬に行われたYouTubeライブによる結果発表で、2位 優秀賞を頂きました。


びっくりしました笑笑
まさか選ばれるとは思わなかったので。


そういうわけで、今回はこの水槽について少し書こうかと。


え、遅すぎるって?はい、実は記事を書き途中だったのを忘れていました。。。








 まずは基本的なデータについて



水槽サイズ:600×400×360(mm)

照明:アクロ トライアングル grow 600 2本

照明点灯時間:10時間/日

CO2添加:照明点灯時に1秒1滴

低床:下から順に、けと土、ピートモス、テトライニシャルスティック、大磯砂中粒、砂場用の焼砂

水換え:普段は1ヶ月に1度半分ほど。立ち上げ後1ヶ月半のみ2週間に1度半分ほど。

PH:6.7~7.3





次に使った水草について

前景草
マツバイ、グロッソスティグマ エラチノイデス

中景草
アイノコイトモ(?)、パールグラス、センニンモ

後景草
オオササエビモ、インバモ、ヒロハノエビモ、バリスネリア sp. リトルヤバクリーク、セキショウモ、コウガイモ、ミズニラ sp. 、パープルバンブーグラス、ロタラ ロトンディフォリア ‘マニュピレンシス’






最後に生体について

オイカワ(自家繁殖F3)、ヤリタナゴ×タイリクバラタナゴ、サイアミーズフライングフォックス、シルバーフライングフォックス

その他
シナヌマエビ、ヒメタニシ、










今年は日本の湧水河川をイメージして水槽を作りました。水草の生い茂る清らかな川の中を魚で魚が遊ぶ、みたいな。

初めての砂低床での水草水槽、メリット、デメリット、克服すべき課題など、様々なことが分かりました。



来年は何をやりましょうかね〜。