明日は月一の受診日。
先月初めて使用することになった新薬。
と言っても、すでにある分野で使われ過ぎて「本当に必要な人たち」まで廻らなくなってしまった
どうやら美容業界によって広められ、
糖尿病でないにもかかわらず使用者が増大!
世に出回り、今回「規制」がかけられた模様です。
手に取ると「おもちゃのロケット」風なのですが、使い方もロケットに似て、
キャップを外し、ロックを外し、打つ患部に当ててボタンを押す!っと・・・
中に備え付けの針が幹部に…ぶっささる!!!!痛てて(´;ω;`)ウゥゥ
このロケット。。。注射器は一回使い切り〈勿体ない気もするが医薬品ってそんなもの〉
針も付いているし、わずかな医薬品液もも凝っているでしょうから「医療用廃棄物」として
購入した「調剤薬局」か最寄りの「調剤薬局・処方箋薬局」へ持ち込む。
そう。
糖尿病の薬剤ですがインスリンではない。
ホルモンを刺激し、インスリンの利きを良くして血糖値の上昇を抑える効果があり、
それが「食欲減退」の効果ももたらし、世間でいう、
やせ薬
として利用されているようです。
仕組みは・・・美容外科などで医師からの処方箋で薬局で購入するも、
保険適応外〈だって病気じゃないから〉10割負担で購入する。
全額負担でも「おなかが空かずに痩せられる薬」となれば買うよ。
一回の注射で一週間。〈糖尿病の人はね〉
それとは別にインスリンを打っている人は、自分の量を注射する。
今まで浸かっていた「ビクトーザ」の成分も半分入っている。との事。
二回使用〈とりあえず二週間分〉の感触は・・・
「ビクトーザに戻ってもいいかな」です。
理由①「おなかが空かない」と言われればそうだ…程度の実感しかない。
理由②打った当初と一週間経つ頃の空腹感の違いを感じる。
打った最初は空腹の感覚が長い。一週間経つ頃には最初よりも空腹感がある。
理由③ビクトーザ一本で約二週間だが、値段はマンジャロ一本と同じくらいなので割高。
昔、気が付いたのですが私の食欲は「目・耳・臭い・連れ」によって起こるもの。
テレビを見ていると一日中、「食べ物CM」これがお腹が減る要素。
家でもネットでゲームしてるとあっという間に時間がたち・・・
「もう昼なんだけどお腹が空かないな」と思う。
だけどトノが「昼ご飯」を食べるもんでつられて食べている感じ。
いまは二食生活。昼と夜。これもドカ食いで太りそうなんだけど本当に空腹を感じるのって一日一食だろうと思う。
さて明日の受診日に先生はどう、判断するのかしら。