親分の船で和歌山へカジキ釣りに行ってきました！
合計三日間流して１日目、２日目は僕がトーナメントでやり取りされているヒットポイントへ行こう行こうとしてしまい、シーラが５本。カジキはヒットも無し
今日は最終日と言うことで親分が決めた場所を流していると、開始から１時間経たないくらいでジィーっとドラグが鳴り響き、その向こうにカジキがピョーンピョーンと跳ねておりますじゃないですか！！
僕が去年２回アングラーを失敗した為、アングラーは兄貴分にお願いしようと思ってたけど、流れでハーネスを装着しファイトする事に
責任重大
です!!
失敗続きで後が有りません
でも親分が新調された、ロッド＆リールに親分の操船テクニックにクルー全員のチームワークにより、ダブルラインまで手繰り寄せ、キャッチ!!
と、思ったら、あちらさんも必死の抵抗で船の下に潜り込もうとしキャッチさせてけれません
あっ
船の下に潜り込んでラインが・・・どっかに絡まってしまいました。
親分の咄嗟の判断でラインを緩め諦め様としていたら、兄貴分の神の手が！！
絡まっていたラインを手繰り寄せ、絡みを解消してしまいました
前進し、奴と距離を置き、再格闘。
次は奴を弱らせるまでゆっくりと時間を掛けてランディング成功！！
３１６センチ、１５０キロ。ブルーマーリンです！
あっ
度入りの偏光が・・・
海へ(サヨナラ(/_;)/~~)
死ぬ直前の青く光る姿、本当に感動でした。
何よりも去年悔しい思いをさせてしまった親分の喜ぶ顔を見られもの凄く嬉しく、クルー全員の三日間で一番の表情が目に焼き付いて幸せでした。
因みに毎度の事ですが海を見ているとゴミまでカジキに見えてしまい、皆さんには呆れられてしまいました。
太平洋はゴミまでカジキに間違えさせるパワーが有るのだと思ってます(笑)