さて、パーフェクトアクアリウムとはどういったものだろうか ?
永遠の無換水は無理だと考えている。換水の間隔を少なくする事は可能である。
適切な魚の個体数である事は、絶対条件であろう。
水草が繁茂する環境。バクテリアからはじまる生態系の形成。
これらが、うまくかみ合う事で、換水の間隔は短くなるはずである。
今回、製作するパーフェクトアクアリウムの主役は、クラウンキリー。
脇役はウイローモス、ミナミヌマエビ、水槽は、40cm水槽。スポンジフィルターを使用している。さて、このアクアリウムどのように成長していくのだろう。



