さて、パーフェクトアクアリウムとはどういったものだろうか ?

永遠の無換水は無理だと考えている。換水の間隔を少なくする事は可能である。

適切な魚の個体数である事は、絶対条件であろう。

水草が繁茂する環境。バクテリアからはじまる生態系の形成。

これらが、うまくかみ合う事で、換水の間隔は短くなるはずである。

今回、製作するパーフェクトアクアリウムの主役は、クラウンキリー。

脇役はウイローモス、ミナミヌマエビ、水槽は、40cm水槽。スポンジフィルターを使用している。さて、このアクアリウムどのように成長していくのだろう。

 


先日出した熱帯魚の写真集、コンセプトは、アート。図鑑的な写真は目指していない。図鑑というのは、その魚の特徴を伝える事が重要、まあ一番わかりやすいのは、魚を真横から撮り、頭から尻尾まで鮮明に写っているとその魚の特徴はわかり易い。

私は目指したのは、魚の魅力を伝える。正面から見たほうが可愛いとか、その魚の行動だったりそのような事を伝える写真を目指した。

 

A4サイズ68ページ 送料込み3300円後興味がある方は、コメント欄にてご連絡ください。

ランと食虫の写真集

20年ほど前、パプアニューギニアに駐在していた。

当時、植物園に勤務しており、欄の研究に携わっていた。

パプアのランは、種類もおおく固有種も多く、しかも美麗種が多い。

ラン天国といっても良い。その頃はよく高地に行きそこに自生するランの調査をおこなっていてそのときの写真をまとめたのがこの本。

オーストラリアにも行ったので、一番興味がある西オーストラリアを訪問しラン、食虫植物の撮影もおこなった。それらの写真も入っている。

送料込み2400円