モデルとしてやっていくためには、常に美容に気を使っていかなくてはなりません。

ちょっとでも気を抜いてしまうと、すぐにお肌や体型に影響が出てしまうのですカゼ

この仕事は、体型が崩れてしまったり、お肌がボロボロになってしまったりしたら、仕事が出来なくなってしまいますから、日ごろのお手入れが非常に大切になってくるのですグッド!

バランスのよい食事をとったり、程度な運動をして身体の筋肉を鍛えたりと、毎日しっかりとお肌や身体のお手入れをする習慣を身に着けておくことが、美しさを保つポイントです。

しかし、毎日毎日美容に気を使っているのも、大変なことですよねニコニコ

私だって、たまに甘いものや、カロリーが高い食べ物を食べたくなることもありますし、お酒もたくさん飲みたくなることもあります。

そんな時には、我慢しないことも、美容にとっては大切なことなのです。

あまり我慢をしてしまうと、ストレスが溜まってしまって、かえって美容に逆効果となってしまうことがあるからですビックリマーク

私は一時期ダイエットを頑張りすぎてしまって、お肌が荒れてしまったことがありました。
実は、ストレスは美容にとって一番の大敵なのです。

なので、私はモデルの仕事を頑張った時には、自分へのご褒美として、美味しいスイーツを買って食べることもありますよソフトクリーム

甘いスイーツを食べると、ストレスも解消されて、美容対策を頑張ろうという気持ちになることができるのです。

最近は、低カロリーのスイーツもたくさんありますから、どうしてもカロリーが気になるという方はそのような食品を選んでみるとよいでしょうドキドキ
モデルになろうと思ったのは、友達から勧められてのことでした。
それはかなりさかのぼること、小学校高学年の頃です。
『スタイルいいね、モデルになったら』
そう何人かに言われて、その気になりました。

それでオーディションに応募したら、あれよあれよという間に最終選考まで残って、結果採用されたんです。

オーディションに参加したことで記念になったらいいなくらいに思ってたので、まさかの採用で困りました。

そしてすぐお仕事をもらって、おっかなびっくりでした。
でも、たくさんの服を着せてもらえて、楽しいお仕事だなと、すぐにこのお仕事が好きになりました。

仕事仲間で仲のいい友達もたくさんできて、プライベートでも楽しく付き合えて充実しています。
その友達とよく話題にのぼるのは、ダイエットの話です。
仕事で着る服は体の線が出るものが多いので、かなり体を絞ってます。
みんなはミネラルウォーターを常備してこまめに摂取して体を絞ってて、私もまねしてそうやってます。
それでこの間はカジュアル服の撮影で、体にぴったりのシャツを着るんだけど、カメラマンさんに『いい(体の)ラインしてるね~』ってほめられちゃって有頂天になりました。
ダイエットってがんばれば結果がわかりやすいからいいね。
来週からパンツメインの仕事で、こちらも体にぴったりなので続けてダイエットがんばります。
太ももが肝だね。

ここを細くするのはテクニックが必要なのじゃ。
足のラインがきれいに出るように細くするよ。
またカメラマンさんにほめてもらえたらうれしいな。
寒くなってきて、ブーツの季節到来ですね。
冬になると、露出度が減るため、ボディケアを怠りがちですが、私たちモデルの間でも、冬こそ、しっかりとしたケアを!がモットーですドキドキ

特に夏はサンダルなどで足を出すことが多いので、かかとのケアに気をつける方も多いですが、実はブーツを履いたりして露出はしないものの蒸れたりする冬こそ、かかとのケアが大切なんです。
乾燥するこの時期、モデルをしていると。

とにかく保湿に気をつけますが、それはかかとも同じです。

ブーツの蒸れと冬の乾燥で、かさかさかかとになることが多いからです。

ですから、お風呂上りにはフットケア用クリームをたっぷりつけますし、私は練る前にもクリームをつけて、靴下を履いて保湿しています。

冷え性の方には足元も冷えませんし、一石二鳥ですよねアップ

ただ私は冷え性とは無縁で、暑がりのため朝には靴下が脱げていますが(笑)、かかとって年齢とともに、角質が硬くなりやすいというのは、聞いたことがあるかもしれませんが、近年は、夏場に裸足で過ごす機会が増えているため、若くても角質が硬くなりやすくなっています。

ですから、夏につるつるかかとを出したいなら、露出していない冬にこそ、徹底的にケアが必要なんですチョキ

よく、オシャレは靴からといいますが、ホントのおしゃれは、足先からかかとまで、しっかり行き届いたケアをしているかになると言っても過言ではありません。

今は、クリームや、パックなど、かかとケアにもいろんな商品が出ていますので、私もかかとケアに抜かりがないように心がけたいと思っていますクマ

ペタしてね
私は、ボディメイクをすることでモデル体型を手に入れたいと考えていました。
そのためには、ただダイエットをすれば良いという訳ではなく、メリハリのある美ボディを目指す必要があると考えたのですニコニコ


そこで、通い始めたのがエステサロンですチョキ
エステサロンで気になる部分のシェイプアップと、体全体の代謝が上がる施術のお願いをしました。
すると自然に効果が出てきて、気になる部分が集中的に痩せることができたのです。

また、エステサロンと併行してスポーツジムにも通いました。

スポーツジムでは、トレーナーの方によく相談をしながら、必要なトレーニングに励みました。

プールを使用した方が効率の良いトレーニングができ、マシンを使う際にも目的を明確にして運動をすることで、体が良い反応をしてくれたのですラブラブ!

漫然とトレーニングを行っても、ただ体に疲労が残るだけになってしまいますので、運動をする際には、効率よく行うことが大切なのです。

また、運動の途中で疲れを感じたら、休息が必要ですし、のどが渇いたら小まめに給水をすることも大切です。

自分自身がストレスを感じないようにすることもボディメイクにはとても大切なのです。
モデル体型を手に入れるには、自分だけの力で頑張るのではなく、エステサロンやスポーツジムなどを上手く利用をすることが大切です。

また、頑張りすぎるのではなく、時には休息や自分へのご褒美も必要です晴れ
それが心身ともに綺麗で健康的な体を手に入れるためにはとても大切な事だと私は考えていますパンダ
寒い日が続いて季節はすっかり冬ですね。
寒いのは苦手ですが冬は重ね着やコート、ファー小物などを合わせたりして夏よりグンとコーディネートの幅が広がるので好きな季節でもありますドキドキ

撮影で冬物の流行アイテムを沢山着ましたが、私がプライベートでも愛用しているのが、ペンシルスカート、千鳥柄、チェック、ニットやレザーなど異素材の生地がミックスされたものが特にお気に入りです。

今までボトムはスキニーパンツやショート丈のパンツやスカートを穿くことがほとんどでした。
ペンシルスカートの様に膝が隠れるぐらいの長さのスカートを穿くことがなかったので、とても新鮮な気持ちになれますかお

ペンシルスカートを穿くと一気に大人っぽくなれるので、目上の方と会うときにもよく履いています。

上品なイメージも出ると思うので彼のご両親に会うときにも活躍してくれそうです。
きれい目なパンプスを合わせればかしこまった席にもOK、ブーティーを合わせればモデル仲間との女子会にもぴったりかなと思ってます。

モデルはオシャレに厳しい子ばかりなので、ちょっと食事に行くだけでも気が抜けません。
千鳥柄も大人っぽく見えるのでペンシルスカートと合わせたら最強ですね。
今まではストールやバッグなど小物の物しか持っていなかったので、今年はワンピースやスカートを購入しましたよ。

無地のタートルを合わせるだけでもオシャレに見えるので、とても助かるアイテムです。
チェックはやっぱりシャツですね。
ニットと合わせるのが気に入っていますグッド!

柄や形、丈などでイメージが変わるのでやっぱりファッションは楽しいなと思います。

ペタしてね
好みのデザインのものはもちろん、あんまり好みじゃなくても面白いな、と感じるデザインの服を見かけるとついじっくり眺めてしまいます。

こういう時、やっぱり自分はモデルだなって思ってしまいます。

モデルという職業は基本、洋服が好きな人がなる職業だと思っているので、服や流行のアイテム、小物には普通の人以上に注目してしまっていると思います。

いいなと思ったものはどこのメーカーのものか確かめたくなるし、気になるアイテムを持っている人にはついついどこで買ったのか聞きたくなってしまうほどです。

ファッション雑誌も、気になるものがあれば販売しているメーカーをチェックします。
でも、チェックするのは流行のものだけではないんです。

モデルってどんな服でもうまく着こなさなければいけないし、着る服に合わせて体形を整えていくという感じもあります。

だから、どんな仕事が着てもうまく着こなせるように、流行以外の服の着こなし方なんかもチェックします。

海外のファンションショーで登場する服は着こなしも歩き方も個性的なので、勉強にもなりますね。
個性がある人って素敵だと思うし、服の見せ方をわかっている人というのは、その服を大事にしている人だと感じます。

愛着があるというか。

流行を取り入れつつ、自分に似合う服、服の見せ方を分かっている人は素敵だと感じるので、自分もそんな風になりたいなと思います。

流行だけでなく、自分のスタイルに合わせた服をこれからも探していきたいですね。
はじめまして。

大阪でモデルをしています、里美です。

今日からゆる~くモデルレクチャー記事を更新していきますので

宜しくお願いいたしますニコニコ

インターネットのニュースを検索していたら、2010年の記事なのですが、イワン・ティルタ氏の死去を知らせるニュースがありました。
とても残念です。

彼はバティックデザイナーとして、日本を含め世界各国でファッションショーをしており、世界中にファンが多いとのことですが、私もひそかなファンの一人でした。
彼は、1935年のジャワ島(インドネシア)中部の生まれで、ロンドン大学やエール大学に留学しています。

お母さんがバテックの収集家だったようで、その影響が強かったようです。
彼も研究に打ち込み、デザインのほかに研究書の執筆もしています。
ちなみにバティックというのはジャワ更紗のことで、ろうけつ染めというのも、懐かしい感じがしました。

モデルやファッションといえば欧米のイメージがありますが、染織雑誌で紹介されていたイワン・ティルタ氏のショールームや、新作のバティックのデザインをみて、とてもステキだったのをおぼえています。
金色をふんだんに取り入れたバティックを着こなすモデルもきれいでした。
彼は1990年代に開催されたアジア太平洋経済協力会議で、各国首脳が着用したバティックのデザインもしたそうです。

インド更紗も好きですが、個性が強すぎる感じがします。
それに比べてジャワ更紗の方は、何となく和服にも合いそうで、親しみをおぼえるのです。
グローバルな世界は、ともすると世界中の国々を同じようなファッションにしてしまいそうです。

多くの人々が民族衣装を愛し、その保存につとめて下さることを心から願っています。

それではまた!