【調査レポート】
1番よく見るテレビ局系列は??1位は日本テレビ系列!!
なるほどね!という調査レポートが公表されました。
株式会社レビュー(https://jafmate.co.jp/)が運営する暮らしに役立つ情報メディア「さぶろぐ」URL(https://sublogg.com)は、日本全国の20歳以上の方を対象に「1番よく見るテレビ局系列」についてのアンケート調査を実施し、その結果を公表しています。
150人にアンケートを行ったところ、1位は「日本テレビ系」でした。「日本テレビ系」と回答したのは全体の21.3%でした。
2位以降は、「NHK総合」、「テレビを全く見ない」と続き、「TBS系」は8位という結果になりました。
1位:日本テレビ系
2位:NHK総合
3位:テレビを全く見ない
4位:NHKEテレ
5位:フジテレビ系
6位:テレビ朝日系
7位:テレビ東京系
8位:TBS系
地上波テレビ局にはもっと深刻な問題がある!
外資比率が多い違法のテレビ局もある!
しかし、もっと深刻な問題は、フジテレビと日本テレビが、外国人等議決権比率が外資規制を超えていることではないでしょうか。
地上波テレビ局は、大切な放送の電波利用権を優先的に、格安で国から割り当てられています。それにもかかわらず自分たちに都合の悪いことは一切報道しません。
本来、当たり前のような国民の知る権利が阻害されています。それどころか...
外国資本にコントロールされている報道
わが国では、電波法や放送法により放送会社の外国人等議決権割合は5分の1(20%)を超えてはならないと定められています。
東北新社が問題になりましたが、外国人直接保有比率が、5分の1を超えている企業は、東北新社だけではありません。
2021年3月26日において、フジ・メディア・ホールディングス、日本テレビホールディングスの外国人直接保有比率はそれぞれ、32.12%、23.77%と、発行済株式総数の5分の1を超えています。
本来、保守系と思われていたフジと日テレにも外国の魔の手が伸びているということでしょうか?どこの国とは言いませんが...
テレビ番組が国民世論に及ぼす影響が大きいことを考えると、国際情勢や安全保障問題などを取り上げる番組の多くが地上波放送から姿を消し、グルメ番組、お笑い番組、スポーツ中継、ワイドショーばかりが放送されています。
国民はバカではありませんよ。
わが国の状況や尖閣諸島への領土・領海侵入危機など、国民が知るべき報道が不十分であることを憂慮すべきではないでしょうか?
そうしたことを指摘する識者も多い。
「インターネットなどさまざまな方法で情報を集め分析し判断する人たちがいる一方で、情報端末操作ができず地上波だけが唯一の情報収集手段の人たちもいる。地上波だけが情報収集手段の有権者に対し、外国の意向を反映した報道が流れ、外国の思惑通りに世論形成され誘導されるリスクを踏まえて、外国人直接保有比率の是非を改めて議論すべきだろう。」と株式会社アシスト社長の平井宏治氏はダイヤモンド・オンラインで警鐘を鳴らしています。
▼参考記事
▼暮らしに役立つ情報サイト「さぶろぐ」
URL: https://sublogg.com/
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