giftギフト
遠藤憲一×松井玲奈(SKE48/乃木坂46)

 

 

 

 


孤独な心を抱えた2人の男女が偶然出会い、かけがえの無い人に特別な “gift” を届けるロードムービー。

 

 

 名古屋・栄を中心としたアイドルグループSKE48でトップアイドルの松井玲奈と映画やドラマに多数出演し存在感のある個性派・遠藤憲一の演技が際立つ作品。


STORY

 自分の身勝手から妻と娘を捨てた過去に苛まれ続けている会社会長・篠崎(遠藤)が「お前の100時間を100万円で買ってやる」と場末のキャバクラ嬢・沙織(松井)を買い、娘への贈り物(=gift)を届ける旅に同行させる。

 家族も友人もいない孤独な男女2人が、他人と心を通わせる事で生き方を見つめ直し、徐々に変わっていく姿が感動を呼んでいる。

 

 

 

 

 

 

見どころ
 

 

 

 また、松井が劇中で従来のイメージとは全く異なる役柄―― ホストに騙され300万円の借金を抱えて排他的に生きるキャバ嬢を演じていること、役作りのために茶髪にしたことでも話題になった。
  


 CIMEMAランキング通信によれば、ミニシアターランキング(公開規模30館以下の作品が対象)において、公開館数7館ながら、5位にランクイン。他の作品は、すべてメイン上映館が東京都内で、地方劇場のみの公開でのランキング入りは非常に珍しいという。
 
 
映画の公開に先駆けて5月中旬には松井自身が、過密スケジュールの中、2日間の取材キャンペーンを名古屋で実施。完成披露イベントへの登壇に加えて、2日連続で朝の生放送番組にゲスト出演するなど24件の取材をこなす精力的な活動をみせた。公開初日となる14日にも、愛知県内の劇場を多数回っていた。彼女のそうした一生懸命な姿もファンの心をつかんで、今回の好発進につながった。

 

 

 

 

 

 
 この好調な様子に浅井千瑞プロデューサーは、「『Mシネマ』第一弾という事で、東京発の映画がひしめく中で、愛知県限定公開の本作が、ミニシアターランキングにランクイン出来て本当にありがたいです。これもひとえに、応援してくださった愛知県のみなさまと、愛知県県外から鑑賞に来てくださったみなさまのお陰です」とコメント。



 Mシネマとは、日本全国の各都道府県の内 “1つの地域” にスポットを当て映画を制作し、その地域の方々によって

《 映画を育ててもらい全国へ広げてもらおう! 》

をコンセプトにした映画のことで、浅井Pも「ここからは更に盛り上げ、『Mシネマ』の目的である<地域から全国公開へ>の実現に向けて、関係者一同邁進してまいります」と、全国公開へ向け期待を膨らませている。


 

 

 


 


 

 

 

 

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