乃木坂46の4期生

 dTVで記念特番配信 

 

 

乃木坂46の4期生が出演するドラマ「サムのこと」「猿に会う」がdTVで配信される。

 

西加奈子による同名小説が原作。西の小説がドラマ化されるのは初。乃木坂4期生のドラマ出演も初。

 

 

どちらもdTVオリジナルドラマだが、これを記念した番組の生配信が決定いたしました。

 

当初、予定していた「サムのこと」「猿に会う」完成披露試写会の中止を受け、特別番組の生配信を、dTVにて行うという。

 

右差し詳しくは番組公式HP(http://bit.ly/2TYxFMB



<配信概要>

■乃木坂46 4期生 初主演ドラマ配信記念番組「おつかれちゃん。」


PC生配信日時

 

2020年3月17日(火)19:00~(予定)

出演:遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒

 

 

 両作品の概要は? 

 

両作品に共通するテーマは“青春時代の葛藤とそれを乗り越えていく希望”。

 

「サムのこと」

 

3月20日に配信が始まる「サムのこと」では、同じグループの元メンバーが亡くなったことをきっかけに集まった元アイドル4人が活動時を振り返る中で、仲間を失った喪失感が生きる希望へと変わる模様が描かれる。

 

自由奔放で独自の世界観を持つ主人公・“サム”を遠藤さくら、LGBTであることをメンバーに隠し続けるアリを早川聖来、ストレスが原因でアルコール中毒になる“キム”を田村真佑、SNS上でアイドルである妹のネガキャンを行う“モモ”を掛橋沙耶香、占いに傾倒し借金まみれになる“スミ”を金川紗耶、姉のネガキャンにより引きこもりになる“キララ”を筒井あやめ、サムたちがよく通うカラオケボックスの店員を矢久保美緒が演じる。

 

監督は映画「重力ピエロ」「見えない目撃者」などを手がけた森淳一が担当する。

 

「猿に会う」

 

4月配信予定の「猿に会う」は、コンプレックスを抱える仲良し女子大生3人が殺人事件などさまざまなトラブルに見舞われながらも、栃木・日光への旅行を通じてそれぞれの人生を見つめ直すロードムービー。

 

耳に大きなホクロがあるというコンプレックスを抱える主人公“まこ”を賀喜遥香、しっかり者で物事を四捨五入して考えがちな“きよ”を清宮レイ、今まで男性と付き合ったことがなく、歯を矯正している“さつき”を柴田柚菜、イケてるタイプの女子大生“涼子”を北川悠理が演じる。

 

監督はAKB48、乃木坂46などのコンサート映像、ゆず、Mr.Childrenらのミュージックビデオを手がける高橋栄樹