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「呪い」恐ろしいですね・・・

「呪い」と言うと「呪術廻戦」などの漫画の話しや、大昔の「丑の刻参り」の事で、現代社会には呪いなんて存在しないなんて思っていませんか?

 

そんな事は無いです

「呪い」は現代に生きる私たちの身の回りにも普通に存在していますし、その「呪い」を実際にかけている人や使っている人も普通に大勢いらっしゃいます。

 

このブログは呪いのやり方を教えたり推奨したりする目的では書いていません。

 

多くの方が無意識・無自覚のうちに呪いを使っていると言う事実を知ってもらい、人を呪う事で自分自身の身を滅ぼすことになる可能性があると言う事を伝えたいと思い書いています。

  • 人を祈らば穴二つ
  • 人を呪えば身を呪う

呪いをかけると自分も恐ろしい事になるので絶対に止めておいた方が良いです。

 

自分の為にも絶対に他人に呪いをかけないで下さい。

丑の刻参りは現在にも存在する

丑の刻参り
「丑の刻参り(うしのこくまいり)」とは、京都市の貴船神社が発祥とされている日本に古くから伝わる呪いの儀式です。
 

午前1時から3時ごろに神社に参り、神社境内の樹木に呪い殺したい相手に見立てたわら人形を五寸釘で打ちつけ呪い殺すと言う考えただけでおぞましい儀式なのです。

 

現代でも、わら人形などの呪いグッズがインターネットなどで販売されていますし、実際に僕自身も呪いの儀式が行われた形跡を目撃したことが何度かあります。

  • 京都・貴船神社
  • 奈良・高天彦神社
神社の樹木に刺さっている五寸釘や藁人形を見たことがあります。
もう見るだけで身の毛がよだつ恐ろしい風景・・・
 
何度も言いますが
呪いをかけると自分も恐ろしい事になるので絶対に止めておきましょう。

現代の呪いはもっと簡単で極めてシンプル

現代の呪いとは

言葉です。

 

言葉には、簡単に毒や呪いが混入しますのでくれぐれも気をつけましょう。

 

例えば「闇営業」と言う言葉・・・

吉本興業に所属していた宮迫博之さんの不祥事により生まれた「闇営業」と言う言葉ですが

 

この言葉も完全に呪いですね。

 

そもそも吉本興業の芸人さんの中では、事務所を通さずに自分たちで営業をかけて芸を提供すると言う事は「直営業」と言い当たり前に普通に行われていたそうです。

 

週刊誌の記者が、その「直営業」を「闇営業」と言い換え言葉に呪いを混入させたわけです。

 

もちろん週刊誌の記者はそれを「呪い」だなんて思ってもみなかったでしょうが、実際にその呪いのおかげで宮迫博之さんは大変な目にあってしまったのは事実なのです。

呪われている事に気づかせる事で効果が倍増

他人の悪口や影口は強力な呪いです。

 

もちろん、強力な呪いほど自分自身にも強力に帰ってきますので、人の悪口や影口は絶対に止めておいた方が良いです。

 

言葉の呪いに限らず全ての呪いに言える事ですが

呪いとはある意味精神的な攻撃です。

 

なので、呪いをかける相手に「自分が誰かに呪われている」と気付かせる必要があるのです。

 

そういう意味では、他人の悪口や影口と言う類の呪いはかなり質の悪い呪いともいえます。

 

何故なら他人の悪口や影口はその性質上、回りまわって必ず相手の耳に入るようになっているからです。

 

  • 他人の悪口や影口は言わない
  • 聞いても絶対に人に言わない
聞いた悪口を別の誰かに言う事であなた自身も呪いをかける側になってしまうので注意が必要です。
 

インターネットの口コミ・・・と言う呪い

言葉には、簡単に毒や呪いが混入します。
これは文字や文章においても同じことが言えますので注意してください。

悪い口コミにせよ良い口コミにせよ、そこに何かを書くと言う事は結構な労力が必要な事でありメンドクサイものです。
 
普通の人は自分にとって意味のない事に労力を使いません。
 
だから普通の人は悪い口コミにせよ良い口コミにせよそんな意味のない事に労力を使わないはずなのです。
 
その証拠に良い口コミは非常にシンプルで簡潔に短文で書かれています。
 
しかし悪い口コミを見るとその文章は驚くほどの長文で書かれている事が殆どです。
これはその相手を貶めてやろうと言う「悪意」と言う名の負のエネルギーの強さの表れなのです。
 
悪い口コミにはその「悪意」と言う負のエネルギーの強さを示すように必ずと言っていいほどドロドロとしたものが入り混じって読み取れます。
 
これを呪いと言わずに何と言えばいいのでしょうか・・・
 
「悪意」と言う名の負のエネルギーのもと悪い口コミを書くのは自由ですが、その呪いは回り回って自分に返ってくると言う事を自覚しておきましょう。
 

同じワードを繰り返し唱える・・と言う呪い

デモ活動をしているシーンでよく見かける、ネガティブで攻撃的なワードを繰り返し唱える事も現代的な呪いの一種だと言えます。
 
絶対反対 〇〇辞めろ
絶対反対 〇〇辞めろ
 
絶対反対 〇〇辞めろ
絶対反対 〇〇辞めろ
 
楽しそうに、太鼓や楽器を鳴らしてリズミカルに同じワードを繰り返していますが、あれを見ると「この人たち怖い事してるなぁ」といつも思ってしまいます。
 
何かの主張をすることは間違いでは無いとは思いますが、僕ならこの様な呪い的な方法で自分たちの考えを主張する事は絶対にしません。

神社で行われている恐ろしい呪い

縁切り神社ってご存じですか?
有名なのは京都の東山区にある「安井金比羅宮」です。
 
これは恐らく神社側の本意では無いと思うのですが、この「安井金比羅宮」に納められた数々の絵馬には、他人を呪う恐ろしい願いが書き記されています。
 
恐ろしすぎる事が書かれているのでココには書きませんが【安井金比羅宮 絵馬】でググると画像が出てきます。
※ちなみに直に見るともっとエグイ事を書いている絵馬をたくさん発見します。
※こうして画像を上げた人たちも呪いに加担していると言えますので要注意。
言わずもがな・・・
こうした行為は完全な呪いです。
 
しかし、これらの絵馬を奉納した人たちは、割と気軽に行っていて、その行為の恐ろしさには気が付いていないと思います。
 

しかもこの「安井金比羅宮」の祭神は「崇徳天皇」です。

崇徳天皇
 
「崇徳天皇」と言えば日本最強の怨霊と言われるほどの恐ろしい祟り神なのですよ。
 
崇徳天皇が天皇家を呪い、死して祟り神となり「天皇の世を終わらせる」と呪いをかけたことで、天皇家の世が終わり武士の世になったのです。
 
その呪いは800年たった今も続行中です。
このように非常に強力な祟り神が「安井金比羅宮」の祭神の「崇徳天皇」なのです。
 
その恐ろしい祟り神に他人を呪う恐ろしい願いをすることの意味をよく考えた方が賢明だと思います。
 
祟り神は、荒御霊であり畏怖され忌避されるものであるが、手厚く祀りあげることで強力な守護神となると信仰される神々である。
 
 また、恩恵をうけるも災厄がふりかかるも信仰次第とされる。 
 
すなわち御霊信仰である。
その性質から総じて信仰は手厚く大きなものとなる傾向があり、創建された分社も数多い。

心配という名の呪い

大切な人を心配する事ってありますよね。

そしてその心配事が起こらない様に神社でお祈りをしたりもするかもしれません。

 

これは、その相手が大切な存在だから湧きおこる感情なので悪いことではありません。


ただやり方を間違えると、その思いが逆に働くこともあるのです。

 

「心配」とは「ネガティブなことが起こるかも」と言う思いの事です。

 

つまり負のエネルギーそのものなのです

その負のエネルギーを相手に送る事は、言ってみれば「呪い」なのです。


ではどうすればいいか?
大切な人には心配では無く応援をしましょう 

 

「心配」ではなく「応援」すると言う思いで声をかけたり祈りを捧げたりすると良いと思います。

 

 

 

 

言葉の力は強力です

その言葉の力を間違った方向で使うと、それは呪いとなり自分にも災いとして帰ってきます。

 

僕自身も気を付けたいと思います。


 

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