携帯を使い過ぎたためか、本体が熱くなりやすかったり、バッテーリーの消耗が激しかったりと、明らかにバッテリー劣化の兆候があってん。

いろいろな人に相談したところ、首都のクアラルンプールだったらバッテリーの交換ができるかも?との情報を得たんで、休みを取って水曜日からクアラルンプールへ。

 

 

久しぶりに首都に行くんで、金曜・土曜の週末休みを絡めて、4日間滞在することにしてん。

水曜日にブキットビンタンってとこにあるソニーストアへ。

そこでは、バッテリーの交換に1000リンギ(約30000円)かかると言われたり、修理に4~5日かかると言われて断念。。。

他の携帯ショップに行ったりしたけど、ソニー製は対応できないって言われたわ。。。

延べ4軒廻って、メッチャ歩いて疲れた。。。

海外に出るときは、アイフォンやサムスンのようなどこの国でも使われてる携帯にすべきやったなあと反省。。。

結局、日本に一時帰国して修理することにしたわ。。。

それまでは騙し騙し、バッテリーを使って。

 

次の日はブルーな気持ちを払拭するために、ブルーモスクへ。

無料のガイドさんに案内されながら、中へ。

入ってすぐに写真を撮ろうとして、携帯を固い床に落としてしもてん。。。

液晶が壊れ、画面が見れない状態に。。。

ますますブルーになったわ。。。涙

ここでまず心配したのが、帰りの手段。

駅からは遠いし、携帯が使えないとタクシーアプリを使って、タクシーを呼ぶこともできない。。。

ここで思い切って、一緒に廻っていたニュージーランド人とアイルランド人夫婦のグループに、「携帯が壊れてしまってタクシーを呼べませんので、どこかまで一緒に乗せてもらえませんか?」と頼んでみてん。

すると、ニュージーランド人が、「僕がグラブを呼んであげるから」と言うてくれはってん。あまりにありがたい言葉やったから、涙が出そうになったなあ。

呼んでくれはったグラブに乗って、無事にホテルに戻ることができたわ。

パソコンにはWhatsAppやLINEなんかのアプリを入れていたんで、JICAマレーシア事務所の調整員さんに連絡して、携帯を貸与してもろてん。

設定が終わるまで遅くまで一緒にいてくれはって、メッチャありがたかった。

 

マレーシアでは携帯が使えないと、生活していけないことを痛感!。

クアラルンプールでは携帯のこと以外は、いいことが多かったなあ。

クアラルンプール近郊に住む同期と食事をして話したり、会いたい人に会えたり、いろんな人の優しさに触れたりと。

携帯のことを忘れさせてくれるくらい癒されたわ。

 

明日からまたボチボチ頑張ります!!!

 

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