修行とは確かな物を増やし不確かな物を減らす、これの繰り返しであると私は考えています、不確かな物を道院長や先輩から教えを受ける事により確かな物にして行く日々の努力が大切なのです。
自分が教えて貰った物は後輩にも伝えて行く、要するに道院で学んだ物は道院に還すと言うのが大切です、自分だけ学んで終わりでは全く意味が有りません。人に教えるには１５０％の理解が必要になります、唯何となくやったらこうなったでは人に教える事など不可能です、普段から後輩の指導をお勧めしているのは理解を深める為なのです、大阪北道院は、この学びの風土が確実に定着をして来ているように思います。
秋も深まり大変良い季節です、これから見学や体験の方々も更に増えて来ると思います、大阪北道院では感染症の防止対策にも全力で力を注いでいます、感染症予防に１００％は有りませんが常により高い数字を目指して対策を実施しております、見学、体験など随時受付、概要確認、お問い合わせ、お申し込みなどはセキュリティ対応の公式ホームページから２４時間可能です、皆様のお越しを一同お待ち致しております。
