『ピーキー・ブラインダーズ』

season1〜6 見終わった。

ダーティーなドラマだった。ちょいと観るにも体力使うw



主人公のトミーシェルビー役のキリアン・マーフィー』

劇中のキャラクターは、冷徹非道のギャングのボス。

輝きを失った闇の瞳が、何の躊躇も無く

トリガーを引く。その時だけ瞳が輝きを放つ。

そして任務を遂行後…再び闇が瞳を覆う。

この瞬間の描写が、キャラクターの本質何だろう。

対峙する相手を物理的に消し去った時、

安堵に包まれ同時に虚無感が襲う。


コイツ本当に嫌い、憎たらしいと怒りを

燃えたぎらせ…やっと絶縁してやったぜ!と想った女。

が、しかし振り回された女ほど忘れられないのよね。

悲しいかな。

安堵と虚無感。


ぐなぃ❤︎