本日から、一般病棟から緩和ケア病棟に移りました。
緩和ケア病棟は、個室！！
いつでも部屋から電話ができたり、テレビのイヤホンを使わなくていいのは快適です
ただ、部屋内のトイレに行く時さえも、ナースコールを押さないといけなかったり、うがい用洗面器の貸し出しがなかったり、ちょっとした規則の違いがあります
おまけに、病棟移動初日は、担当看護師や医師からの様々な話し合いや聞き取りなどもあり、正直疲れました
病棟が変わり、しかも一般病棟とは異なる対応をとっている場所ですから、ある程度は仕方ないですね～
さて、昨日緩和ケアの主治医が話していた「省エネ（シンプル化含む）」の真意ですが、質問しました。
例えば、薬は本当に必要なモノだけ厳選することです。
以前の病院から引き続き服用している薬もありますが、
本当に効果があるのか、
本当に服用する必要があるのか、
再度考え直してくださいということです。
治療や健康維持等に必要な薬は継続です
なんとなく続けているものを省きなさい、ということです
外注や代行のサービスとか、訪問看護とかは、退院後のことなので、今すぐというわけではないそうです。
その他、毎日のように体調が変化するので、自分のしたいことの６０から７５％できてたらＯＫとしたらいいということです。
これまで出来ていたことであっても、決して８割とか、１０割を目指さないということです。
とにかく、真に大事なこと、真に必要なことをのみを残せということです。
自分の意識改革ですね～